札幌での物件仮契約を終え、都内に戻ってきました。
これで日程もほぼ固まり、具体的なスケジュールを立てることができます。
そして、引越しの準備も始めなければいけません。
東京から札幌の引越は遠いので料金が大変なことになりそう
今回の引越は今まで自分が経験したものとは異なります。
過去の引越は近場の移動で、遠くても車で2時間程度のため、1日で終わります。
しかし今回はとてつもなく遠距離、
白河の関を超え、津軽海峡を渡るのです!
移動距離が長くなると、当然1日で終わりません。
それは全然構わないのですが、それよりも気になるのが引越料金です!
都内の引越でも1Kの広さの荷物でも、安く抑えて5万円前後かかるでしょう。
これが北海道の引越となると、普通に頼めば単身でも10万円は余裕でオーバーします。
ちなみに、両親が埼玉から旭川へ引越したときは、夫婦2人分の荷物で30万円程度かかったと聞いています。
正直、引越し費用をあまりかけたくありません。
10万円オーバーなんてとんでもない話!
意地でも、安く抑えてやると心に誓いました(笑)
そのため、今回はできるだけ荷物を少なくすることを大前提に進めました。
現在の持ち物をチェックし分別
まず行ったことは、家にある荷物を洗い出します。
そこから、持っていくもの、捨てるものを選ぶことにしました。
実は数年前から、断捨離やミニマリスト生活にハマっていたため、もともと荷物は少ない方でした
そのため、自分が考えていたより、困ることはなく整理ができそうです。
ここで、実際に今持っている物をリストアップしました。
【自分の持ち物リスト】
- 冷蔵庫(2ドア)
- 洗濯機(5kg)
- 電子レンジ
- 炊飯器(3合炊き)
- 照明器具
- スティック型掃除機
- ローテーブル
- 布団一式
- 布団の下に敷くすのこ(ベッドの代わり)
- 机(パソコン作業用)
- チェア(パソコン用)
- ノートPC2台(MacBook Air、VAIO)
- iPad2とiPad Air(2はテレビ用として専用チューナと合わせて使用)
- スキャナ(A4、EPSON製)
- プリンタ(A4、EPSON製)
- 本20冊ぐらい
- 食器類(一人分)
- やかん、小鍋、ホーロー土鍋
- 衣類一式(衣装ケース1つで収まるぐらい)
- 靴4足
- その他小物類(バッグ1つに収まる程度)
処分するものを選択
この中から捨てていくものを選んでいきます。
考え抜いた結果、これらのもの処分することにしました。
【捨てるもの】
電子レンジ- 机(パソコン作業用)
- チェア(パソコン用)
プリンタ(A4、EPSON製)- 衣類のうち古いワイシャツとくたびれたダウンジャケット
- 靴1足
これで大型の家電は冷蔵庫、洗濯機だけになります。
(結局、電子レンジとプリンタは持って行くことに変更)
大きい家具はローテーブルぐらいです。
思ったより捨てるものがありませんでしたが、それでも結構少なくなりました。
机とチェアは、近くの引越なら持っていっても良かったのですが、どうせ安物なので、現地絵買い換えた方が安上がりになるだろうと思い処分します。
洗濯機は買い換えたばかり、冷蔵庫は10年以上使っていますがそれほどボロくなっていないので、このまま持っていきます。
冷蔵庫は結構高いし、小型のものなら10年前とそれほど性能が変わってなさそうです。
スキャナは捨てようと思ったのですが、今ではあまりないCCDタイプで惜しくなりました。
今後、使う場面が出るかもしてないし、あまり大きくないものなので、持っていくことにしました。
電子レンジはもともと実家からのもらい物で10年以上経っていたので、買い換えるつもりでした。
しかし、思った以上に動き、壊れる気配もなさそうなので勿体ないなと。
見積もりの時に荷物に入れても問題なさそうだったため、捨てるのをやめました。
プリンタも、もうインクがかすれかかったので、捨てるつもりでしたが、インクを交換したら復活したので、やはり持って行くことに。
まとめ
結局大きいものは机とチェアだけでした
捨てることにしたもののうち、机とチェアはは引越し前日まで置いておき、当日に粗大ゴミとして処分する手配も済ませました。
これで荷物については整理ができました。
次は引越し業者選び。
こちらについては次回に。
続く