男ひとり、40すぎて新たなステージを求め札幌へ移住。移住までの軌跡、移住後の生活、北海道グルメ、道内の観光スポットなどについて書いているブログです。

「エスカロップ」を札幌の丸海屋で

北海道に移住してから、高級なものと遠くへ行かないとダメなもの以外は、色々なものを食べてきました。

おかげさまで、色の方はある程度食べ回っております。

その中で、最近になって無性に食べてみたいものがありました。

それは「エスカロップ」という根室のご当地グルメ、いわゆるB級グルメです。

 

「エスカロップ」は根室のイメージとはかけ離れた名物料理

ところで「エスカロップ」とはどのような料理なのでしょうか。

根室観光協会で紹介されているページでは次にように説明があります。

「漁師が早く食べられて、ある程度ボリュームのあるメニュー」として作られた
水産都市根室ならではの独創的なメニューです。
名前の由来は「肉の薄切り」。イタリア料理の名前からつけられたとう説もあります。
タケノコ入りのバターライスに薄切りのトンカツをの、デミグラスソースをかけたメニューです。

<「根室市観光協会」のページより引用>

 

なるほど、港町らしく漁師さん向けに考えられたメニューなのですね。

その歴史は意外と古く、1963年(昭和38年)頃、根室市の洋食店で考案され、瞬く間に市内で普及しました。

 

それにしても根室で洋食がご当地料理として浸透しているというのも面白いですね。

普通は魚介類が豊富なので、和食などが多いというイメージなのですが、洋食が昔から名物とは思いませんよね。

たぶん、漁師さんは遠洋に出る時は、嫌でも魚ばかり食べるので、陸にいる時は洋食のようなものを食べたくなるのでしょうかね。

 

札幌でエスカロップを食べられるところは意外と少ない

自分自身、どのような経緯でエスカロップのことを知ったのかは定かではないのですが、一度は食べてみたいなとは常々思っていました。

実はエスカロップは根室以外の地域ではあまり知られておらず、道内でもエスカロップを知らないという方は多いのです。

それでも、札幌であればメニューとして出している店はあるだろうと思い調べてみました。

しかし、思ったよりも少なく、多分10件もありませんでした。

そんな中で、エスカロップを扱っている数少ないこちらのお店に行ってきました。

 

こちらは札幌駅のすぐそばにある「丸海屋」というお店です。

基本は居酒屋なのですが、ランチ営業もやっており、道内の様々な名物料理を味わうことができます。

その中にエスカロップもあるというわけです。

 

メニューにもエスカロップがありますね!

 

味はまさに洋食です!

早速、目的のエスカロップを注文ました。

10分もかからなかったでしょうか、意外と早く運ばれてきました。

はい、イメージ通りですね。

奥にはキャベツの千切りが添えられ、デミグラスソースがかけられたトンカツ!

そして、隠れてしまっていますが、下にはバターライスがあります。

 

早速食べてみると、カツは出来立てでサクッとしており、デミグラスソースの味がいいですね。

バターライスは思っていたよりもさっぱりしており、カツにぴったり合います。

たけのこが入っていたかどうかはわかりませんでした。

専門店でないので、量は普通でしたが、きっと本場根室ではもっとボリュームがあるのかなと思います。

 

味は洋食そのものですが、おいしかったです。

長崎のトルコライスに似ていますね。

(参考写真)

 

今回行った丸海屋さんは、他にも色々なメニューがあるので、今度は別のものを食べてみたいですね。

店内もあまり混んでおらず、くつろげ、駅近にしては意外な穴場ですね。

 

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