【東京から札幌への移住記録】(その9)さんふらわあ乗船記(1)乗船手続きと泊まる部屋

北海道へ引越の記録
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いよいよ商船三井フェリーの「さんふらわあ」に乗船し、一路北海道は苫小牧港を目指します。

今回は、大洗港で乗船手続きをし、フェリーに乗り込みます。

また、船内の様子について説明します。

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大洗港でフェリーの乗船手続き

さんふらわあ乗船1

まずは、大洗フェリーターミナルのカウンターで乗船手続きをします。

名前や住所などと、予約時に聞いた予約番号などを書類に記入し、窓口に提出します。

ここで、船室のグレードをあげたので、差額費用を支払いました。

 

手続きが終わると、このような乗船チケットをもらいます。

さんふらわあ乗船3

 

手続きも終わり、しばらく待合室で休憩します。

すでにパースには本日乗船する「さんふらわあさっぽろ」の姿が見えます。

さんふらわあ乗船2

大洗港行きのバスはガラガラだったで乗客は少ないと思っていました。

しかし、待合室には結構人がいました。

やはり車で北海道へ行くお客が多いようです。

 

その後、パックツアーの乗客が観光バスでやってきました。

これにはびっくりしましたが、やはり閑散期、それでも混んでるというわけではありません。

船内ではゆったりできそうです。

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いよいよ苫小牧行きさんふらわあに乗船

さんふらわあ乗船4

しばらく待合室でのんびりしていたら、乗船開始のアナウンスが流れました。

いよいよ、乗船口に向かいます。

今日はここからフェリーに乗ります。

 

さんふらわあ乗船5

少しわかりにくいかもしれませんが、実は乗船口まで結構距離があります。

多分50mぐらいはあったと思います。

 

無事に乗船口までたどり着くと、先ほどのチケットを渡し乗船券を切り離してもらいます。

さあ、いよいよ船に乗り込みます。

乗り込んでから、メインエントランスまでは、エスカレーターで上がります。

さんふらわあ乗船6

(写真が少しブレてしまいました・・・)

自分が泊まる部屋の様子

さんふらわあ乗船7

さて、無事乗船してエントランスへ!

引きの写真がうまく撮れませんでしたが、やはり大型フェリーだけあって、結構広いです。

 

記念撮影ができるように、こんなプレートもあります。

 

さて、今回泊まる部屋へ向かいます。

さんふらわあ乗船9

少し奥に進むと、部屋の入口が見えました。

 

さんふらわあ乗船10

入口を入ると、左右3つづつのスペースに分かれております。

自分が寝るところは左の一番手前です。

 

さんふらわあ乗船11

左手前のスペースに入ると、そこにはベッドが3つ並んでいます。

自分のところは一番奥です。

 

さんふらわあ乗船12

じゃん!

ここが今晩の寝床です。

幅は80cmぐらいなので、少し狭いです。

カーテンを閉めればプライベートスペースが確保できるようになってます。

これで、少しは落ち着くことはできるかなと思われます。

足元の上には棚があり、ここに荷物を置くこともできるようになっております。

 

ここで荷を解き、船内で使わない貴重品等を取り出しました。

その荷物をコイン返却式のロッカーへ入れておきます。

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いよいよ出航!さらば本州!

さんふらわあ乗船14

あとは出港を待つだけです。

が、天気も良かったので、ますはデッキに出ました。

ちょうど、日没に近い時刻だったので、いい感じの夕日を撮ることができました。

 

しばらく外を眺めていたら、出航時刻になりました!

さあ、いよいよ出発です!

さんふらわあ乗船15

定刻より3分ほど早く岸壁を離れました。

見送りの人はいません(笑)

まあこの時期は、見送りなんて季節でもないのでしょう。

 

さんふらわあ乗船16

みるみるうちに港を離れ、北海道へ向かって進みます。

これで本当に東京及び長年住み慣れた本州を離れることになりました。

今度行くのはいつになるのかな?

 

いつもは飛行機で北海道へ行ってましたが、今回のような節目では、このような場面が似合うのかなとちょっと余韻に浸ってしまいました。

さんふらわあ乗船17

そろそろ日も沈みますね。

これから約17時間の長い船旅です。

次は船内の様子について触れます、。

 

続く

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