男ひとり40過ぎて新たなステージを求め札幌へ移住。移住までの軌跡、移住後の生活、北海道グルメ、道内の観光スポットなどを中心に、北海道に関わる話題・情報を貪欲に集めて書いています。なぜかダイエットのことまで盛り込んでいます!

地方移住者の主役は働き盛りの現役世代に変わりつつある模様

 

地方へ移住という話になると「あぁ、定年後にゆっくり田舎暮らしするのね」

と、定年退職後のセカンドライフを楽しむ熟年世代がメインの話題と思われていました。

地方移住者の暮らしを伝えるテレビ番組「人生の楽園」も登場してくるのはそういう世代の方がほとんどですね。

 

しかし、最近は地方移住にも変化がおきているようです。

 

20〜40代の現役世代の地方移住者が増えている

最近のNIKKEI STYLEにこんな記事がありました。

 

このように働き盛りの20〜40代の世代が、地方に移住するケースが増えているそうです。

 

この記事が投稿された同時期に、「たけしのニッポンのミカタ!」で

住めば都!?移住で幸せになる方法教えます!

というテーマで取り上げられていました。

 

どちらも移住者の年代は20〜40代です。

 

地方移住に憧れる理由としては

「豊かな自然に囲まれて暮らしたい」

「都会のせわしさから離れのんびりしたい」

といったところでしょうか。

 

しかし、こういう生活をするにもどうしてもお金の問題から目をそらすことはできません。

いくら自然豊かな環境で暮らしたくても、それができないのは地方に仕事が少ないというネックがあります。

(実際私も、それが理由で一度挫折しています)

 

定年を終えたのであれば、年金があるので心配ないのですが、現役世代はそうは行きません!

今でこそインターネットの発展で、どこでも仕事ができる環境はできつつありますが、それでも地方では不利なことが多いです。

 

それゆえに若い世代で移住するというにはハードルが高いのです。

 

転機はあの大震災

色々な面で苦労することも多い若者の地方移住ですが、最近はUターンばかりでなく、自分と縁がないIターンも増えているのだそうです。

その理由はどうやら、2011年におきた東日本大震災から、若い世代の心境に変化が出てきたらしいのです。

 

2008年のリーマンショックが起こり、地方への移住したいという「田園回帰」の増加が顕著でした。

そこに2011年の東日本大震災でさらに顕著になりました。

小さな子供を持つ世代が「自然豊かで、子育てに安心な地」での生活を求めるようになったのです。

生活の豊かさと質向上を地方で暮らすことで得ようとし始めました。

 

今では地方の自治体も移住者の受け入れに積極的になっているようで、体験移住などを実施するところも増えてきております。

また、インターネットやSNSなどのインフラが充実したことで、様々な角度からの情報を得やすくなり、移住するにあたっての不安・問題点を解消できるようになったことも大きいようです。

 

最近でこそ、サービス業を中心に全国的に人手不足の問題があり、贅沢を言わなければ暮らしていくことはできるでしょう。

とはいえ、移住したくても踏み切れないというケースはまだまだ多いはず!

例えば給与がガクッと減ってしまう、地方でうまく交流できるだろうか、いまの仕事をなかなかやめる踏ん切りがつかないなど・・・

 

若い世代の地方移住が増えているとはいえ、現状はまだまだ割合としては少数だと思います。

移住者が増えているというのはいささか大げさかもしれません。

 

都心部も人が増えすぎて一極集中を避けるため、政府も移住を促進してはいます。

しかし、いまの状況では地方との格差は変わらないでしょう。

政治と経済の中心地が東京に集まっているのですから。

そんなに移住を促進するのであれば、首都機能を東京から移転するぐらいしないといけませんね。

アメリカだって、政府はワシントン、経済はニューヨークと分けられているのですから。

 

例えば経済の中心はそのまま東京に、天皇を始め皇族方は京都、政府と国会は福島にしてみるとか!

東京とは新幹線でつながっているのですぐにいけますしね。

それに政府が自ら福島で仕事することで、福島は大丈夫と世界にアピールできますよ!

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