実は6月の雨が多い北海道


札幌に移住して少し経ちましたが、どうも天気が悪い日が続いております。

今月に入り、17日までの札幌の天気はこういう感じです。

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晴か曇りの日がわずか6日間、それ以外は雨の日がなんと11日もあります(17日は掲載されていませんが雨です)。

 

これはいくらなんでも雨が降りすぎなのではと思い、過去3年間の6月の天気を調べてみました。

 

2015年
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晴、曇:15日
雨  :15日

 

2014年
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晴、曇:15日
雨  :15日

 

2013年
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晴、曇:20日
雨  :10日

 

う〜ん、どうやら過去のデータを見ても、やはり6月は雨が多いようです。

 

関東にいた頃は、6月から7月中旬は雨の日が多く、特にスーツを着て出かける日は悲惨そのものです。なので梅雨がないと言われる北海道に来たら、そんな思いをしなくて済むと思ったていたのですが、どうやら全国的に6月は雨が多い時期なのだというのがわかりました。

 

実際、北海道ではいわゆる梅雨前線がかかることはあるのでが、気候学的には北海道に梅雨はないという見解なのだそうです。これは、梅雨前線が北海道に到達する梅雨末期は勢力が衰え、北上する速度が速くなっていて、降水が長く続かず前線がかかっても曇りとなるだけで雨が降らないようなことが多いからだそうです。
ただし、この時期の北海道でも渡島・胆振・日高の南西部では本州の梅雨末期に大雨が降る事があり、広い範囲ではこの時期は低温や日照不足が起こりやすく天気が崩れる日が多く、俗に蝦夷梅雨と呼ばれています。

 

このように、梅雨がないから万歳というわけではなく、それなりに天気が悪い日が多いのです。

 

しかし、本州の梅雨とは大きく異なり、気温と湿度が全然違います。

 

この時期の北海道は本州と比べ寒いです。本州にいた頃は6月は衣替えの季節で、たとえ雨の日でも暑く、半袖で過ごせます。逆に半袖でないとやってられません。

しかし、札幌は寒いです。日によってはジャケットを着て出かけないと、とてもではないですが寒くてたまりません。家によってはもしかしたらストーブなどをつけているところもあったのではないでしょうか。

私が住んでいる団地は中央管理暖房方式で、この時期は当然供給されていないため、寒い日は着込んでしのぎました。

また、寝る時も都内にいた時はタオルケットで十分だったのですが、札幌では今でも普通に布団をかけています。

調べてみると、5月下旬から6月上旬を中心に一時的に寒くなる事があり、リラ(ライラック)の花が咲く時期であることから俗に「リラ冷え」とも呼ばれています。ポストに入っていた自治会の会報にもリラ冷えの日が続きますかというくだりが書いてありました。この時期はそういうものなのかなろ、それとなく感じました。

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(これはライラック、無料素材を拾ってきました)

そして、もう1つの違いが湿度です。

本州の梅雨の時期は、とにかく雨が降るとジメジメして、すごく不快な気分になり、それに暑さも加わり、ちょっとしたことで汗をかいて、全身が湿った感じになります。まるでヌルいサウナの中で過ごしているといえば伝わりますでしょうか。

しかし、札幌で雨が降っても、不思議なことにそれが全くなく、雨が降ってもそれがないのが逆に不思議なくらいです。私が人より汗っかきなので、雨の日に外に出るとなると、すぐに背中は汗でじとーっとなり、額には汗が滲み、前髪もベターっとなってしまうことが多いのですが、札幌で外を歩いても寒さのせいもあるでしょうが、それがほとんどありません。

もちろん、雨で靴や足元が濡れるということはありますが、それ以外では不快感を感じることがないので、やはり本州とは違うのだなあと、改めて感じました。

 

今後の予報だと、もうしばらく雨の日が続きそうですが、それが終われば、夏がやってきて、過ごしやすくなるかなと今から楽しみですね。

 

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