男ひとり、40すぎて新たなステージを求め札幌へ移住。移住までの軌跡、移住後の生活、北海道グルメ、道内の観光スポットなどを中心に、いろいろと書いているブログです。

はじめて胃カメラ(内視鏡)を飲んだ恐怖の体験談

移住生活とは直接は関係ないのですが、健康診断で胃の要精密検査が出てしまったため、胃カメラ(正式には上部消化管内視鏡というのですが、ここでは胃カメラで説明します)での検査を受けなければならなくなりました。

 

生まれてこのかた、幸い大きな病気せず、入院することなく平和に生きてきたのです、さすがにいい年齢になると多少体にガタがきてしまうのは仕方ないのですかね。

 

健康診断は移住前に、都内の検診センターで受けてきたのですが、結果通知が送られてきたのが、移住する1週間ぐらい前でしたので、精密検査は自ずと移住先の札幌でということになりました。

 

本当は、1年前からジムに通い出し体重も10kg減らし、食事も野菜中心に気をつけていたつもりですが、出た結果は次の通りでした。

 

「胃全体に炎症が見られる」
「1カ所ポリープあり」
「ピロリ菌感染の疑い」

 

あぁ、なんてことだ、何もなく終わりたかったのに、やはり駄目であったか・・・。

ちなみにピロリ菌については前回の健康診断でも疑いがあると言われていたのですが、仕事などでバタバタしており、特に体調も悪くなかったため、結局検査を受けることなくやり過ごしてしまいました。

 

さすがに2回連続で同じ結果が出て、しかもポリープがあると言われてはちゃんと検査を受けなければと思い、覚悟を決めて検査を受けることにしました。

 

 

まずは、どこの病院にしようか決めなくてはいけませんので、ネットで自宅から近いところで探しました。普段病院など行かないので、どの病院が良いのかなどホームページを見ただけではわかりませんので、いわゆる総合病院であれば間違いないだろうと判断し、そこに決めました。

次に、予約方法などを確認、そこの病院は初回は予約せず直接来院して2回目以降から予約するシステムでしたので、まずは自分の都合の良い日を選び、直接病院へ行きました。

 

 

検診センターでもらった紹介状と共に健康保険証を出して受付をし、先生の診察を受け、検査日の予約をしました。その際、ピロリ菌の検査をするため事前に血液検査がいるとのことで、その日のうちに血液を採取しました。

この時、胃カメラは鼻から入れるタイプか口から入れるタイプか決めるのですが、胃にポリープがあるなら、その組織を採取するので口にしなさいと看護師さんに強制的に決められ、断ることもできずOKしてしまいました。。。

初回はこれで終わりで、自己負担の支払は約2,500円ほどでした。

 

 

そして、検査当日、覚悟を決めて病院へ向かいました。

 

前日は夜9時までに食事を済ませ、その後は水だけ飲めます。当日は朝から絶食で飲食は禁止です。

 

受付を済ませ検査室へ向かい、まずは体温と血圧を測定、特に問題がないことを確認後、いよいよ前準備が始まります。

 

 

まず、喉の麻酔をかけるため、トローチのようなものを口に含み、口の中で5分ほど転がします。それが終わるといよいよ診察台へ向かいます。

 

まず、鎮静剤の注射です。

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えっ、注射なんてするの・・・、まさか打たれるとは思っていなかったので、これは参りました。

 

次に、診察台に左側を下にして横になり、そこで喉に直接かけるスプレー状の麻酔をされました。

 

口にマウスピースのようなものを含み、いよいよカメラを飲み込みます。

内視鏡

「初めてですか、緊張しますけど大丈夫、爺さん婆さんだって普通に飲み込んでいるんだからなんてことないよ」とは言われも経験したことがないので、どう反応すれば良いかわかりませぬ。

 

「力を抜いてくださいね〜」、って言われますが、これから起こることを考えると抜けたもんじゃありませんが、もうどうしようもありません。

 

さあ、いよいよカメラが入ってきました、そして一番苦しいとされる喉を通ります。

 

「うげっ」、麻酔がかかっているとはいえ、これはきついです。だいたい予想した通りでしたが、涙と鼻水とよだれが止まりません。

 

喉さえ通れば後は楽ですよと事前に言われていましたが、嘘です。飲み込んでいる間はきつい状態が続き、途中で何度も「オウェ」という状態がきました。

 

実際にイラストのこんな状態でカメラが口に入っています。

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(イラストが大げさではなく、本当にこんな感じです)

 

その度に先生や看護師さんが落ち着かせようと声をかけてくれますが、胃カメラが入っている間は何度悶絶しかかったかわかりません。

 

時間にして5分ぐらいでしょうか、胃と腸の内視が終わったので、これから抜きますねと言われスルスルっとカメラの管が口から吐き出されていきました。最後に先端が喉を通る瞬間、やはり苦しかったです。

 

こうして、恐怖の時間は終わりを告げました。

 

 

実際に見ていただいた結果は、確かにポリープはありましたが良性のものなので心配ないでしょう(念のため組織をとって検査はするそう)、見た感じピロリ菌はいないと思われるが、この後の尿検査で最終確認しましょうとのことでした。

 

炎症があるとという検診結果だったので、もしかしたらかなりひどいのかなと内心ビビっていたのですが、問題がなくてよかったです。泣きそうになりながらも胃カメラを飲んだ甲斐がありました。

 

 

その後、尿を採取し、検査にかけ、30分ほど待った後、結果が出たとのことで、再度呼ばれました。

 

そして出た結果は、ピロリ菌はいる!

 

「見た目は大丈夫だと思ったんだけどね〜、尿検査で出ちゃうこともあるんだ、放っておくとガンの原因にもなるから除菌しましょうね」

 

と言われ、除菌用の薬が処方されました。この薬を1週間飲み続け、1ヶ月ほど経過観察をして、再検査です。ですが、胃カメラはもう飲む必要はなく、呼気検査でわかるそうなので安心しました。

 

 

とりあえず、思ったよりひどい状態ではなかったので一安心ですが、次はピロリ菌をやっつけるため再び通院が続きます(ピロリ菌除菌のことについては、別途詳しく触れようと思います)

 

そうそう、ポリープはこのままにしておいて良いか聞くのを忘れていたので、次回病院行った時にはちゃんと聞いておかないと。

 

こうして、初めての胃カメラ検査はこうして終わりました。次回は鼻からにしてもらおう。

 

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