かなりのマニア!寝台特急北斗星に456回乗った人の本が凄すぎ

北海道生活

私は寝台特急北斗星、およびカシオペアにとうとう1度も乗ることができませんでした。

チャンスがあれば乗りたかったのですが、なかなかチケットも取れない人気の列車で、かすりもしませんでした。

しかし、そんな北斗星になんと456回も乗ったことがある人がおり、その記録を綴った本が出ているというのを、あるきっかけで知りました。

鉄道ファンでもそんなに乗車した人はいないのに、456回というのはかなり異常です。

一体どんな人なのか、そしてどんな旅をしていたのかという興味がわき、実際にその本を読んでみました。

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寝台特急北斗星に456回も乗った人の記録本とは?

当初、寝台特急北斗星に456回も乗ったというとんでもないことをした人がいるのかというのは、全く信じされなかったのですが、本当に存在していました。

事実『「北斗星」乗車456回の記録』という本が出版されていました。

正直なところ、この本を見つけた時は著者はなんて暇なやつなのだと思ってしまいました。

そう感じると同時に1度も乗れなかった私からしたら、とても羨ましいしくも感じました。

 

この本の概要を調べると次のような説明書きがありました。

1988年の北斗星開業以来26年間、その魅力に惹かれて現在まで456回も乗り続けている画家でもある著者。単に数多く乗車しているのではなく、克明に乗車記録をとり、北斗星の魅力をなるべく多くの人に伝えるべくブログや作品で表現しています。多くのエピソードがふんだんに綴られ、さらに、北斗星の乗客の視点から見た26年間の世相など興味深い話が続きます。北斗星を知り尽くした著者が渾身の想いで綴る、北斗星乗車記の集大成です。

ともかく、北海道に関連があるということと、北斗星の旅はどんなものなのかという興味があり、実際に読んでみました。

『「北斗星」乗車456回の記録』のレビュー

実際に読んだのは、何年も前のことだったので当時の記憶を思い出しながらまとめました。

本の内容ですが、まずは北斗星に乗り始めたきっかけから始まります。

その後は上野駅から札幌駅までの行程を紹介しながら、ところどころにエピソードを挟む形式で話は進みます。

車両や寝台の紹介、食堂車の紹介を始め、遅延したときに出される特別なカレー、途中で運転打ち切りになった話など400回以上乗ったからそこのエピソードが満載です。

寝台特急というのは動くホテルのようなものですから、ちょっとした特別感を感じられ、鉄道ファンならずとも楽しめる内容になっております。

 

北斗星は人気のあるブルートレインで、なかなか切符が取れないと思っていました。

しかし、この本を読んでみると意外と簡単に取ることができるようでした。

こんなことなら、私も少し無理してでも乗ればよかったなあと後悔しました。

 

ちなみに著者は456回も北斗星に乗ったせいか、最終的には札幌に移住して画家として生計を立てておられます。

オフィシャルホームページも開設されています。

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北斗星を使わず津軽海峡を渡った思い出

以上、北斗星に456回乗った記録の本の紹介でした。

おしまいに、私自身のブルートレインの思い出を1つ。

 

私がまだ小学生だったとき、しかも青函トンネルがまだ開通していないときでした。

北海道に里帰りするために、両親と一緒に上野から寝台特急「はくつる」に乗り、そこから青函連絡船に乗り津軽海峡を渡りました。

船がすごく揺れていて気持ち悪くなり、ずっと横になっていた記憶しかありません。

函館に到着してから特急「北海」で札幌へ、さらに特急「ライラック」で旭川まで行きました。

下船した後も酔いはさめず、その後もボーっとしており車窓もそんなに楽しむ余裕はありませんでした。

 

今なら船酔いにも耐性がついたので、長旅もゆとりを持って楽しめるのですが、東京から北海道の移動はどうしても飛行機を使ってしまいます。

でも時間ができたら、もう1度列車で本州と北海道を移動してみたいです。

今は新幹線を使うことになるのかな。