札幌のを中心にチェーン展開している炭火居酒屋「炎」。
ザンギと生つくねが名物の店で、ディナーだけでなく割安のランチも人気です。
すすきのラフィラに店舗があったときはよく入っていたのですが、閉店してからは足が遠のいていました。
久しぶりに炎のザンギを食べたくなり、札幌市内でランチ営業している店舗を調べたら札幌駅近くに何点かありました。
今回は駅から近い北2条店にランチを食べに行きました。
炭火居酒屋「炎」北2条店へランチを食べに行きました
今回訪れたのは札幌駅北口から駅前通りを真っ直ぐ進み、少ししたところで左に曲がったところにあります。
地下歩道空間から行くと、3番のsitatte sapporoがある出口から出るとすぐ場所です。
エスカレータで1階で降り、左にまがり外に出ると「炎」がある建物が見えてきます。
1階が金獅子のホルモンと書いてある場所がそうです。
1階の入り口ではなく、左側にある階段が「炎」の入口になります。
この階段をそのまま上がると、店に入ることができます。
炭火居酒屋「炎」のワンコインで食べられる定食を食べました
階段を上がるとすぐに店の入口が見えます。
そのまま中に入り、店員さんに席に案内してもらいます。
このときランチかそうでないか聞かれるので、もしかすると昼はランチと飲みで席が分かれているのかもしれません。
店内の様子。
私は入口近くの席だったので、こじんまりした感じに見えますが、おそらく奥の方にも席はあると思われます。
メニューをチェック。
炎のランチはご飯などが食べ放題だったのですが、2020年10月現在は新型コロナウイルスの影響で定食のみです。
しかし、メニューをみてびっくり、ザンギ定食や生つくね定食が490円とワンコインなのです。
これはお昼をお得に食べたい勤め人などにとては嬉しいですね。
(税抜価格ですが、それでもかなりお得)
今回はせっかくなので、生つくね・ザンギ定食を注文しました。
ご飯食べ放題がない代わりに大盛り無料となっており、当然の如く大盛りをお願いしました。
テーブルの上にある皿類などは紙のカバーをかけて衛生対策もバッチリです。
待っていると、注文した料理が運ばれてきました。
これが生つくね・ザンギ定食です。
汁物はわかめスープ、白菜の漬物と生卵付きです。
生つくねが2本と、ザンギが4つついており、価格以上のボリュームです。
ちょっとピンボケしてしまいましたが、ご飯は普通のお茶碗にこんもりと盛られております。
早速ザンギをひとくち食べます。
外がカリッとして、中はフワフワです。
下味がしっかりついてるので、レモンをさっとふるだけで十分美味しいです。
生つくねも柔らかく仕上がっており。口に含むとじわっと肉汁があふれ、これもいい味です。
これでビールを飲んだらさぞ美味いだろうなと思わせます。
せっかく生卵がついているので、卵かけご飯を作ってみました。
千歳産の美味しい赤卵は黄身がこんもりと盛り上がり、新鮮そのもの。
そして卵かけご飯専用の醤油を混ぜます。
白米の部分を残したかったので、完全に混ぜていませんが、それでもいい色しています。
説明するまでもなく、とても美味しい、本当ならばご飯おかわりをしてTKGだけで食べたいくらいです。
ザンギも生つくねも美味しく、卵かけご飯も食べられてほぼワンコインでこれだけ食べられば満足です。
ごちそうさまでした。
札幌・炭火居酒屋「炎」北2条店の場所・営業時間など
以上、炭火居酒屋「炎」北2条店のランチのレポでした。
札幌の居酒屋のランチメニューはリーズナブルでありながら味も良いところが多く、普段お昼を食べるのに本当に便利です。
「炎」は他にもランチ営業をしている店舗もありますが、同じメニューかどうかはわかりませんので、機会があれば入ってみたいです。
炭火居酒屋「炎」北2条店の場所・営業時間は次の通りです。
【炭火居酒屋 炎 北2条店】
ランチでも席は分煙されていないので、タバコが苦手だときついかもしれません。
逆に喫煙者にとっては席で一服できる貴重なお店ですね。
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