札幌の澄川にあるホルモン食堂でランチ営業を始めることになりました。
それもただのランチではなく、いずれもデカ盛りのメニューばかりで価格もリーズナブルです。
オープニングキャンペーンで全メニューが500円(税別)で食べられるので、早速足を運んてみました。
今回はリニューアルしたホルモン食堂澄川店のランチのレポをお送りします。
札幌・澄川にあるホルモン食堂澄川店に行ってきました
澄川のホルモン食堂でランチ営業が始まるのは、たまたま店の前を通りかかった時に知ったのですが、その後自宅にもリニューアルのチラシが入っていました。
最近、似たようなメニューを見た記憶があったのですが、すすきのの台北一番という店でやっていました。
カミさん息子と3人で来た
台湾食堂【台北一番】-Taipei Ichiban-
■ オープンキャンペーン ■
9月25日(金)~10月11日(日)
デカ盛り 6種全品 各500円■ 台北一番 ■
18:00~翌4:00(L.O 3:00)年中無休
011-512-4533
札幌市中央区南4条西4丁目
(旧ラフィラ裏)めちゃくちゃ満足😃 pic.twitter.com/orQh2lKQXZ
— エンドウリュウジ (@RyujiEndo1969) September 27, 2020
(ちなみに台北一番とホルモン食堂は同じ系列の店です)
せっかくなので、早速出かけてきました。
場所は札幌市営地下鉄南北線澄川駅の出口の目の前です。
ホルモン食堂澄川店でデカ盛りチャーハンを食べました
今回はオープニングキャンペーンの時期に訪問、土曜日の13時半ごろに訪れたのですが、店内は賑わっていました。
入口前のベンチで5分ほど待ち、席に案内されました。
本来はホルモン焼きがメインの居酒屋なのでカウンター席はなく、個室ベースのボックス席のみになります。
(ちなみに私は1人で訪問、その後店内が混雑してきて相席になりました)
ランチ営業の時のメニュー、ここにあるデカ盛りメニューのみ。
サイドメニューや酒類の提供はありません。
今回はこの中からチャーハンを注文しました。
この日は混雑していたこともありますが、10分ほどして運ばれてきました。
写真を近づけて写真をとったせいで大きさが伝わりにくいですが、500gもあるのでかなり盛られれています。
ラーメン丼に入れてひっくり返したくらいの量です。
札幌の大盛チャーハンで有名なこく一番より気持ち少なめです。
さらに、ラーメンもついてきます。
こちらは普通の量です。
実際に食べてみた感想ですが、肉・玉チャーハンという割には肉は少なめ、味は少し薄く感じました。
個人的にはもう少し醤油多めの方が味が濃く香ばしく出来上がるかなと。
ただ、しつこいくないので、食べやすい味でした。
ラーメンは醤油、麺は製麺所のものを使っていると思われるので、もちもちして美味しいのですが、スープは少し弱い感じでした。
ただ、チャーハンにつくスープと考えればちょうど良いのかもしれません。
少し急いで食べたせいか、お腹が苦しくなりましたが、とりあえず完食。
中華の専門店でないということを考えれば、無難にまとまった味と言えるでしょう。
さすがに専門店であるこく一番に比べると落ちますが、手軽に大盛ランチを食べるならば、ホルモン食堂はありでしょう。
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ホルモン食堂澄川店の場所・営業時間
以上、札幌・澄川のホルモン食堂でデカ盛りのチャーハンを食べたレポでした。
チャーハン以外にも何種類かあるのですが、もしガッツリ食べるのであればチャーハンは薄味なので、カレーや唐揚げ定食がいいかもしれません。
個人的には次回は唐揚げ定食を食べてみたいです。
ホルモン食堂澄川店の場所・営業時間は次の通りです。
【ホルモン食堂澄川店】
澄川近辺にもランチを食べられる店はありますが、これだけボリュームのあるメニューを出すところはないので、ガッツリ食べたい人にとってはありがたい店になるでしょう。