SNSではすでに投稿しているのですが、何年かぶりに外に働きに出ることにしました。
北海道に移住してからは雇用契約を結んで仕事するのは初めてです。
新しい仕事を始めたことで、生活スタイルも大幅に変更することになります。
大きく変わったのは、
- 起床時間
- 食事
- 本業の効率化
この3点です。
どのような変化があったのか、順に説明します。
起床時間がいつもより2時間以上早くなった
まず最初に実行したのが、早起きです。
今まで家でメインで仕事をしている時は8時ごろに起きていたのですが、2時間以上早くして6時起床に変えました。
6時起きにした理由は、
- 出勤前に本業の作業時間確保
- 朝食を食べる時間
外で働き始めるのと並行して今までの作業も引き続きやっているのですが、日中はそれができなくなるので、やるのであれば早朝、そして帰宅後になります。
とにかく少しでも時間を確保するため、遅くとも6時に起きて1時間半〜2時間は作業時間に当てることにしました。
自宅は8時過ぎに出かければ十分間に合うので、それまでの間、出来るだけ作業をするため苦手な早起きに取り組んでいます。
今は6時起きですが、慣れてきたら5時起きに早めたいと考えています。
昼食抜きにして1日2食に変えた
2つ目は、健康とダイエットのために昼食を抜いて朝と夜だけ食べるようにしました。
家で作業しているときに、なるべくお昼は食べないようにしていたのですが、どうしても誘惑には勝てず、午後になるとつまみ食いすることもよくありました。
この悪癖を何とかしよう考えていたところ、外に働きに出ることになったので、この機会に習慣付けすることにしました。
外の仕事はデスクワークメインになるので、座ったままだとどうして眠くなりますので、それを防ぐためにもちょうど良いかなと思っております。
最近、新型コロナの影響などもあり体を動かせておらず、太り気味になったので、ちょうどいいかなと。
その代わり、朝と夜はしっかり食べて、バランスをとるようにはしております。
早起きを始めたの理由の1つもこのためです。
これで少しでもスマートになれるよう頑張ります。
【関連記事】:一人暮らしミニマリスト男性が考える食事メニューの理想と現実
本業の作業時間が減ることによる効率化
そして、一番しっかりやらないといけないのが、本業を行う時間が減ってしまうため、より効率的を図らなくてはいけません。
まずは、少しでも時間を確保するため早起きを始めました。
あとは外の仕事が終わり家に帰ってきた後に行う時間も有効に使わなくてはいけません。
今までは丸1日家でパソコンをパチパチしていたこともありましたが、逆に時間がいくらでもあると思っていたことで、作業にメリハリがありませんでした。
しかし、作業時間が減ることで集中して行わなければいけなくなり、いやでも効率化を考えなくてはいけなくなりました。
今の段階では、作業時間をどう確保しようというところに手を付けはじめたばかり。
ここからさらに作業の進め方も練り直す必要があります。
まだ外で仕事を始めて間もないので、ここからどう変化させるか、しっかり考えたいです。
なお、早起きするため寝る時間も早くなりましたが、睡眠時間をどう確保するかも今後考えていかねばといけなさそうです。
【関連記事】:
余談ですが、なぜ外で仕事をし始めたのかについては、別記事で書く予定です。