たまたまネットを眺めていたら見つけたのですが、バターやジャムを塗るのと同じように、塗るとカレーパンになるペーストが紹介された記事を見つけました。
これは試してみたいなと記事を眺めていたら、なんとKALDIで販売されていることがわかりました。
KALDIの「ぬって焼いたらカレーパン」が美味しそう
食パンに塗るだけでカレーパンが完成するという「ぬって焼いたらカレーパン」は本当にカレーパンなのか確かめてみたhttps://t.co/YRPz2HZkTK
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) January 3, 2021
紹介されていたのがこちらです。
見た目はまるでピーナッツバターみたいなのですが、これにカレーの香辛料などが練りこまれており、ぬって焼いたらカレーパンと同じような味わいになるのだそうです。
記事内で実際に焼いて食べてみたというレビューが書かれており、思った以上にカレーパンの味が再現されていました。
カレーパンの衣の食感がトーストすることで、揚げたてを食べた時の同じような感覚になります。
味についてはカレーせんべいの味わいに近いようで、本物のカレーパンのしっかりとした食べごたえはさすがにありません。
しかし、普通のカレーパンは食べると重いけど、ぬって焼いたらカレーパンは軽い食感なので、気軽に食べられそうです。
食パンの厚さを変えることで様々な食感を楽しめそうです。
なお、トーストせずただぬっただけだとカレーの味は弱く、対して美味しくはないようです。
これが1つ300円程度で購入することができるので、今度KALDIの近くに立ち寄ったら探して買ってみたくなりました。
これなら、胃もたれせずにカレーパンを味わえそうです。
Amazonなどでも販売されているので、気になったらチェックしてみると良いかもしれません。