Twitterで話題になっているリロ氏のホットサンドメーカーを使った料理動画。
あの動画をみると、自分でも簡単に料理ができそうになりますね。
それに片付けも面倒ではなさそうなので、男の一人暮らしの調理器具に最適そうです。
見れば見るほど欲しくなってしまい、とうとうホットサンドメーカーを購入しました。
一人暮らしの男性ミニマリストがホットサンドメーカーを購入
ずっと買おうかどうか悩んでいたホットサンドメーカー。
とうとう購入してしまいました。
最近はTwitterなどSNSでホットサンドメーカーを使ったレシピが人気があり、手に入れるのがちょっと大変です。
店頭で買おうとしても売り切れで買えず、ネット通販で手頃なものをようやく見つけて購入できました。
(ちなみに楽天で送料込みで2,000円程度)
ホットサンドメーカーは、さまざまな種類がありますが、今回は焼き目がつかないオーソドックスなものにしました。
本来の用途であるホットサンドではなく、肉や魚などを焼くのに使うことが多く、フラットなものが使いやすいだろうと思ったからです。
中面はフッ素樹脂加工なのでこびりつきにくく、分解できるセパレートタイプなので洗いやすく後片付けも簡単です。
今までは焼いたり炒めたりする調理ではフライパンを使っていたのですが、重くて使いづらく、洗うのも大変で、最近はほとんど使っておりませんでした。
そのため、フライパンは先日思い切って処分してしまいました。
その代わりというわけではありませんが、ちょうど良いタイミングと思い、ホットサンドメーカーに買い替えました。
ホットサンドメーカーなら、フライパンでできる料理はもちろん、焼き魚も作れるので、料理のレパートリーが増えそうです。
ミニマリストの調理器具にホットサンドメーカーが便利な理由
ネギ塩レモンチキンステーキを焼いてハイボールをキメるだけの動画 pic.twitter.com/ab9Ww8AD1w
— リロ氏 (@ly_rone) February 28, 2021
私がホットサンドメーカーを欲しくなったきっかけとなったリロ氏の料理動画。
今まで色々なレシピ動画をみましたが、それほど難しくなく、これなら自分でも簡単に料理ができそうな気がします。
何度も眺めているうち、ホットサンドメーカーならではのメリットも発見し、一人暮らしのズボラミニマリストにピッタリな調理器具だということに気づきました。
メリット・デメリットは次のとおりです。
メリット
- 挟んで焼くので油はねせずレンジ周りが汚れない
- 挟むことで熱の通りが良くなり時短になる
- フッ素加工などであれば油をひかずに料理ができる
- 蒸し焼きもできる
- 魚を焼くのにも便利
- そのまま食卓に出せるのでお皿が不要
特に挟むことで周りが汚れないというのは、後片付けが簡単になるので結構大きなメリットです。
使いこなせれば、フライパン以上に便利です。
デメリット
- あまり大きくないので2人分以上作るのが大変
- 炒め料理には向いてない
- ひっくり返すときに隙間から汁が漏れることがある
デメリットについては、2人以上の料理を作る時はちょっと不便かなということですね。
1人分の料理や、ちょっとした酒のおつまみなどを作るのにはちょうどいいです。
ホットサンドメーカーは、一人暮らしで、料理が得意ではない、後片付けに手間をかけたくないというならば、とても便利です。
自炊をするミニマリストにとってはありがたい調理器具と言えるでしょう。
これからどんどんホットサンドメーカーで自炊を楽しみたい
先日、無事にホットサンドメーカーが届き、早速使ってみました。
まずはウインナーをそのまま焼いてみました。
その次に玉子焼きを作ってみました。
ブツブツに見えるのはネギです。
出来上がりはこんな感じ。
ウインナーは普通に焼けましたが、玉子焼きは焼き加減が掴めずちょっと失敗。
でも、うまくやればフワッと仕上げることができそうなので、次はうまく作りたいです。
まだ使い始めたばかりなので、これからさまざまな料理にチャレンジして腕をあげていきたいです。
機会があれば自分のTwitterなどでも随時作った料理を紹介できたらなと思ってます。
それまでにリロ氏などの動画やレシピ本でも見て勉強しよう。
ホットサンドメーカーといえばリロ氏が有名。
レシピ本も大人気です。