ミニマリストとして靴もなるべく持ちたくないのですが、今の生活様式だと、どうしても4足は必要です。
最近、今まで履いてた靴が穴が開いたり破れたりして買い替えたのですが、気づいたらほぼワークマンの製品になっていました。
実に4足のうち3足がワークマンの靴です。
今回は現在持ってる靴と、なぜワークマンの物ばかりになったのかについて書いてみました。
40代男性ミニマリストが保有するワークマンの靴を紹介
現在、私が保有している靴は全部で4足。
右側の革靴1足を除いて、全てワークマンの靴です。
左から順に紹介しましょう。
デッキシューズ
こちらは最近購入したデッキシューズです。
こちらは仕事、プライベート共に履いており、普段から1番履いています。
以前履いていた靴に穴が開いてしまい、次はシンプルなデザインの単色のシューズを買おうと検討していました。
色々調べた結果、ワークマンのものがデザインもよく、しかも安かったので購入しました。
幸い外に仕事に行く時も服装は普段着でOKなので、どんなものにも合わせやすい黒のデッキシューズにしました。
これで1,500円!
値段の割にしっかりした作りになってます。
革靴でないので歩きやすく疲れにくいのもいいです。
唯一残念なのがかかと部分にロゴが大きく描かれていることです。
あまりここまでみられない気がしますが、どうしても気になるならマジックペンで塗りつぶしてもいいかもしれません。
防水シューズ(雨雪兼用)
続いてはこちらのシューズ。
こちらは主に雪が降っている時に履いております。
今までは別のスノーブーツを履いておりましたが、こちらも5年履いてファスナーが壊れ、さらに穴が開いてしまったため買い替えです。
本当も別のものが欲しかったのですが、それがなかったため、とりあえずつなぎのつもりで探したら、ワークマンのこちらのシューズが見つかりました。
靴全体が防水になっており、厚底になっております。
本来は足元がぬかるんでいるようなところで履くタイプなのですが、雪の上でも十分に歩けます。
これで確か1,900円。
デザインはイマイチですが、機能は値段のわりにしっかりしているので、次に買い換えるまでは大丈夫そうです。
私が住んでいる北海道だと、冬はどうしても雪の上を歩く専用の靴がないと大変なので、その分1つ靴が増えてしまうのは仕方ないですね。
トレーニング用シューズ
こちらは外でランニングをするときに履いているもの。
以前履いてたものがダメになり、買い換えるにもあまり資金もなかったので、安くてしっかりしているものがないかと探したら、ワークマンのものが見つかりました。
デザインもそんなに悪くないですし、靴底も厚めでしっかりしております。
実際に走ってみると、意外と走りやすく、これならしばらくは持ちそうです。
最近はなかなか走れておりませんが、暖かくなったら再開する予定です。
ミニマリストがワークマンの靴を購入する理由
ミニマリスト男性が保有している靴がなぜかワークマンばかりになっていますが、別に狙ってワークマンばかりにしたのではなく、たまたまです。
なぜワークマンばかりなのか?
その理由はありきたりですが、次の通りです。
コスパが良い
なんといっても1番の理由はこれです。
以前の自分だったら、多少見栄を張って有名ブランドの靴を買ってたかもしれませんが、最近はそこまで拘りません。
それよりも1,000〜2,000円台で変えた方が良くなりました。
靴は履き続ければいずれにしても買い換えなくてはいけないので、そういうことを考えたら、無名ブランドの安いものでも十分だなと思うようになりました。
デザインがシンプルで良い
安いというのは確かに大事なのですが、それでもやはりダサい靴は履きたくありません。
こんな私でも、まだそういうところに拘りは残っています。
安い靴って、どうしても余計な装飾だったり、色合いが悪いものが多く、自分好みのシンプルなものってなかなか見つかりません。
そんな中、ワークマンで販売されている靴は、一部余計なロゴが入ることはありますが、それ以外のデザインはシンプルでスッキリしています。
こういうタイプが好きな私にとっては、ワークマンの靴はぴったりです。
くつの作りがしっかりしている
さらにワークマンは作業用製品のメーカーであるので、製品の作りがしっかりしております。
安いからといって、その辺は全く手を抜いておらず、本当にこの値段で大丈夫なのと思うくらいしっかりしております。
やはり靴は足元も守るものですので、いくら安いものでもペラペラですぐ壊れてしまうようなものではダメです。
その点、ワークマンの靴は安心して履くことができます。
安く、デザインが良く、機能が抜群!
ワークマンの靴はこの3つが揃っており、購入を検討するときに自然と選んでしまうのです。
最近は作業用だけでなく、一般層に向けての製品も増えており、今まで培った技術が反映されており、人気なのでしょう。
今では「#ワークマン女子」などのワードが出るくらい人気です。
私もワークマン男子として、靴だけでなく衣類もワークマンで揃えてみようかなと考えてます。