ネクタイが売れなくなったというのも今の時代なら当然だという話

服・ファッション

少し前に、ネクタイが売れなくなり業界が苦しんでいるという話題がニュースで取り上げられていました。

原因は「カジュアル化」「クールビズ」「在宅勤務」という要素が重なったからだということですが、随分以前から言われていたのことなので、そこまで驚くことではないでしょう。

ネクタイ専門の業界団体(東京ネクタイ協同組合)が存在しているのもびっくりしましたが、今頃になって大騒ぎするのもどうなのかなという感じです。

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ネクタイが売れなくなるのは前から十分予想できていたはず

おそらく、この話題が出たのはコロナ禍により在宅勤務が増え、ネクタイを身に着けるビジネスパーソンが減り極端に売れなくなったからです。

それ以前から、スーツを着る職業の人間でも、よほど大事な時以外にしかネクタイはつけなくなっております。

今でも常時ネクタイをしているのなんて、新卒の社員やお堅い業界の人々、それと政治家くらいじゃないでしょうか。

 

すでにクールビスやウォームビスなども普及しつつあり、ノータイでいることもおかしくなくなりました。

私の感覚では2010年代前半ごろから、そのような傾向がありましたので、ネクタイの売り上げも下がるだろうなというのは、業界にいない人でも十分予想はできるものでした。

それでもネクタイはそれなりに売れるだろうとタカを括っていた業界団体の幹部でしたが、コロナ禍でまさかの大打撃を受け、今頃になってあたふたしてしまったのでしょう。

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ネクタイはもはやレンタルか使い捨てで十分ではないか

私自身は、昔はネクタイをして仕事をしていましたが、30代前半ごろからは全くつけなくなりました。

別にミニマリストだからというわけではないですが、首に巻くというのが煩わしくて、ネクタイは好きではありません。

最近ネクタイをつけた記憶は、親類の葬式の時くらいです。

外でやっている仕事でもネクタイは不要なので、仕事でネクタイをつけるという意識は全く持ってありませんし、今後もつけたくありません。

もし、どうしてもつけなければいけない時は、スーツごとレンタルするか、使い捨てのものでいいかなと思います。

 

なお、ネクタイ業界の関係者はネクタイは無くならないと強気の姿勢です。

まあ、冠婚葬祭や一部業界ではニーズはあるので0になることはないでしょうが、それ以上は難しいのではないでしょうか。

この先、おそらくネクタイがバカ売れするなんてことはないと思われるので、業界の関係者はネクタイに固執せず新しい事業でも手がけて生き残りをかけた方が良いような気がします。

例えば、普段からビジネススーツなど着ない私などの場合、突然必要になったときにスーツ・ワイシャツ・ネクタイなどの一式をすぐにレンタルできるようなサービスがあると便利だなと思います。

在庫などを確保するのに色々と経費はかかりそうで大変ですが、単に売るだけでは今後は難しいので、そういう方向に目を向けるのも必要かもしれません。