ものを持たないミニマリストって仕事以外では、普段どんなことをして暮らしているのでしょう。
いくら忙しくても、1日24時間全部が仕事・家事・睡眠だけということはなく、いくらか自由時間はあります。
もちろん土日など休日だってあるでしょう。
そういうときにミニマリストはどんなことをしているのでしょう?
今回はアラフィフ一人暮らしミニマリストの私の趣味について取り上げてみました。
アラフィフ一人暮らしミニマリストの6つの趣味
例えば10代20代であれば、友人などど一緒に遊んだりすることもあるでしょう。
でも私のようにアラフィフの年齢になると、周りは自分の家庭などのことで大変になり、昔のように遊んだりということは滅多になくなりました。
特に私のように一人暮らしともなると、それこそ休みの時に誰かと一緒に何かするなんてことはなう、必然的に一人で時間を潰すことが多くなります。
(中には身内のことで大変なこともあるかもしれませんが)
そんな私が普段、どんなことをして趣味を楽しんでいるのかを順番に6つ紹介します。
ネットサーフィン
ミニマリストの私が一番趣味として時間を費やしてるのが、やはりネットサーフィンになります。
1990年代にインターネットが登場してからずっと、暇さえあれば気になったことを検索しては色々なWebサイトを見ています。
今ではTwitterなどで探すことも多いですね。
なんだか引きこもりのような生活で、まさにデジタルジャンキーですが、ネットがあるおかげでミニマリストとして生活できていると言っても過言ではありません。
読書
次は読書です。
これは趣味にしている方も多いでしょう。
文字だけの本はもちろん、漫画を含まれます。
私も昔から読書はよくしており、今でも書店巡りはワクワクします。
ただ、電子書籍が普及し、特にamazonのKindleunlimitedで定額読み放題(サブスクリプション)を利用するようになってからは、紙の本を読むことは減りました。
当初は電子書籍で読むのに慣れるのが大変でしたが、今では普通になりました。
今までは紙の本が増えてしまうことが悩みでしたが、電子書籍にしてから楽になりました。
動画鑑賞
こちらは最初のネットサーフィンとかぶるかもしれませんが、最近は動画を見ることも増えました。
主にYouTubeですが、こちらも探すといろいろあります。
いわゆるYouTuberのものは滅多に見ることはなく、最近は音楽のMVやライブ映像、鉄道もの、数学のものが多いです。
あと、ここでは書けないようなものを見ることもあります(笑)
昔では考えられないような物が無料で鑑賞できてしまうので、ある意味怖いです、
ただ、のめり込みすぎて時間が潰れないようコントロールするよう気をつけています。
食べ歩き
今まで紹介していたのは家でできるものが中心でしたが、私は基本的に家にずっと閉じこもってるのが苦手です。
1日1度は外に出ないとダメです。
休みの時は時間があれば、外食に行くことが多いです。
特に北海道に移住してからは美味しい物が多くて店に行くのが楽しいです。
これなら一人でも気兼ねなく楽しめます。
最近はランチが多いですが、落ち着いたら夜も出掛けて一杯ひっかけたいです。
旅行
食べ歩きと共に趣味にしているのが旅行です。
最近はなかなか出掛けられていませんが、色々なところに出かけることが多いです。
やはり普段とは違うところに足を踏み入れて、さまざまなものを見たり触ったりすると、良い刺激になりますね。
北海道に移住してきたのは良いものの、まだまだ行ってない観光スポットが多いので、早く遊びに行きたいです。
トレーニング(ランニング)
最後はトレーニング、最近はランニングやウォーキングです。
このところ仕事が忙しいのと雪が降ってしまい出来ていないのですが、体力維持と太らないようにするため体を動かすようにしています。
義務でやっているわけではなく、自分のペースで無理せず楽しみながらやっているので、一応趣味の1つに入れて良いのかなと思っています。
体を動かすと体から何かが発散されてスッキリするのが快感です。
しかし、様々な理由でトレーニングをやめてしまうと、再開するのにやる気を出すのが大変(笑)
頑張らないと。
ミニマリストの趣味は物ではなく事(経験・体験)を楽しむ
以上、アラフィフ一人暮らしミニマリストの趣味について取り上げました。
半分はネットに依存しているというのがよくわかります。
でも、そのおかげで物が少なくてもパソコンやスマホ・タブレットがあれば自分の欲を満たすことができているので、周りが思うよりもストレスなく過ごしています。
あとは外に出ての活動です。
私の場合は何かを集めたりするのではなく、その時の体験を求める傾向があります。
思い出として残すのは写真くらい、今ではスマホで簡単に撮影できるので便利になりました。
ミニマリストになってからは、物ではなく事(経験・体験)に価値を見出すことを趣味とするようになりました。
何か物に思い出を残すというのも悪くはありませんが、私の場合は自分の記憶と写真に残っていれば十分です。
物がなくても、なんだかんだで楽しく暮らしていけるものです。