ミニマリストになると、色々なものをやめてみようと思うことが増えてくるかもしれません。
よく目にするのが、カフェイン断ちです。
カフェインをとりすぎると体への影響があるのか、コーヒーは飲まないかカフェインレス(デカフェ)にするといった方も多いようです。
私の場合は今のところカフェインを摂って体がおかしくなるといったことがないので、普通にコーヒーやお茶を飲んでいます。
それよりもむしろ体への影響が大きいのはお酒ではないでしょうか。
やめるのであれば酒の方が良いはずです。
最近はお酒を滅多に飲まなくなった男性ミニマリスト
昔はそれこそほぼ毎日会社の付き合いで酒を飲んでいましたが、最近は余程のことがない限り口にすることは無くなりました。
2022年はお正月に実家に帰った時に飲んだくらいで、それ以外は飲んでいません。
酒自体は嫌いではなく、むしろ好きな方です。
とはいえ毎日飲まないと気が済まないというほど依存はしておりませんし、ずっと飲まなくても平気です。
多分、歳をとるごとに酒に弱くなったのか、そこほど体がアルコールを求めなくなりました。
男性ミニマリストの私が酒を滅多に飲まなくなった理由
では、なぜミニマリストである私が酒をほとんど口にしなくなったのか。
ほとんど個人的な理由ではあるので、参考にはならないと思いますが、自分で思いつくのは次のようなものです。
- 年齢と共に酒が弱くなった
- 家で1人で飲んでいてもつまらない
- ご時世的に外に飲み歩く機会が減った
昔ほど酒を飲まなくなったというのもあるのですが、飲まなくなると弱くなりますね。
それこそ少し前に、家で酒を飲んだ時、すぐに眠くなり、その後の時間何もできなくなりました。
寝る前まで作業をしていることも多いため、意識的に酒を飲まないようにしていたら、本当に口にしなくなりました。
飲みたくないのに無理に口にする必要はないですからね。
私の場合、飲むというのは酒そのものを味わうという要素はあまりなく、コミュニケーションを円滑にし、楽しむためという目的であることが多かったような気がします。
もちろんいいお酒は美味しいですけど、それでも1人で飲んでいるとつまらなく感じます。
コロナが始まる前は外に飲みに行くこともあったのですが、それもあまりできなくなり、結果的に酒から離れたというのも大きかったかもしれません。
よくSNSなどで酒を飲んで楽しそうにしているものをみると、以前は飲みたいなあという気持ちに駆られることもありましたが、今は普通にスルーできるようになりました。
楽しそうだなと傍観するくらいです。
今でも酒を全く飲まないというわけではありませんが、少なくとも自宅で1人で飲むことはなくなりました。
このおかげで体調も悪くなることなく、普通に過ごせているので、トータルとしては良いのかなと思っております。
今後は年に数回飲みに行くくらいになりそうですが、それでも十分です。