「全捨て」「何にもない」など潔いフレーズの響きに心惹かれる

ミニマリスト全般

この頃、あまりミニマリストや片付け関連の本を読んでいなかったので、何かないかなとkindleunlimitedを探してみたら、面白いタイトルを見つけました。

「全捨て」

全て捨ててしまうという潔さ、私は好きです。

下手に「ユル〇〇」などするよりも、白黒ハッキリした方がすっきりした気分になります。

 

こちらの本は、個人がkindleの個人出版を利用したものとなっており、リアルの書店に出回っているものではありません。

私はたまたまにkindleunlimitedを利用しており、読み放題対象であったため、どんなものなのかと興味があり目を通してみました。

 

内容としては、この手のジャンルではよくあるもので、元々は物を溜め込んでいたが、仕事や私生活でうまくいかず、断捨離やミニマリストという生き方を知り試したみたら、うまくいくようになったというストーリーです。

この著者は結構苦労人で、大学卒業後に入った会社がブラックで心身ともに疲れ果て、その後結婚し高校教師に転職したけど、そちらでもストレスが溜まる一方。

しまいには離婚して、自分も鬱になりかけたため、身の回りのものをどんどん手放したらい運気がよくなり、物事がうまく回るようになったというものです。

 

本書では、ものを減らせば、物を探す時間もなくなり、自分のやるべきことが明確に見えるので、ストレスが溜まらなくなったと語っております。

掃除をしたら運気が良くなるとも書かれていました。

果たして本当にそうなのかは疑いがありますが、

部屋が汚かったり片付いていないと、その惨状を見ただけでもうんざりしますし、片付けなければいけないとか、物が見つからないなど、心身ともに疲弊してしまいます。

そんな時に自分を変えるには、いらないものを捨てることでリセットしようというのがこの本で書かれていることです。

それも中途半端にやらず、8割は捨ててしまおうと。

 

運気を呼び寄せるために盛り塩をしたり、玄関を綺麗にして靴底を塩を含んだ水で拭き上げるというのは行き過ぎな気がしますが、行き詰まった時には参考になる本かなと思います。

 

なお、この著者が捨て活をしたきっかけというのが「全捨離」を提唱している櫻庭露樹氏の著書です。

内容的にスピリチュアルなものが含まれているので、個人的にはあれなのですが、不要なものは潔く手放し、掃除もしっかりしようというスタンスについては同意します。

 

私も、どちらかというと思い切ってバッサリ捨ててしまうタイプなので「全捨て」という響きは好きです。

一度身の回りを見直して、いらないものや情報があれば捨ててしまおうと思います。

でも、全捨て系のおすすめしたいのは、やはり中野善壽さんの一冊ですね。