最近になり、再び外で仕事をすることになり、新たに服を用意しなければいけなくなりました。
今回の現場ではドレスコード(いわゆる服装ルール)が決められており、上着はいわゆるワイシャツのように襟があるもの、下はジーンズ(デニム)、短パン禁止です。
このところワイシャツを着る機会がないため、今までのものは処分してしまったため再び購入することになりましたが、検討した結果「オックスフォードシャツ」を選びました。
外仕事用のビジネスカジュアルとしてオックスフォードシャツを購入
検討した結果、今回はオックスフォードシャツと言われるトップスを購入しました。
このオックスフォードシャツを選んだ理由は次の通りです。
- 多少のカジュアルは許可されている
- 一般的なワイシャツは生地が薄くインナーが必要
- オックスフォードシャツは素材が綿なので1枚で着れる
多少のカジュアル感は良いとして、私自身がワイシャツについて面倒だったのはインナーがどうしても必要になる点でした。
素肌の上に直接着ると、乳首が透けて見えてしまうこと、汗をかくと張り付いてしまい見た目が見苦しいなど、ワイシャツは日本の気候には向いていない衣類です。
そのためワイシャツにはインナー(Tシャツなど)がセットのようなものになるのですが、2枚になるとものが増えて面倒です。
どうせ多少カジュアルでも良いのであれば、ガチガチのワイシャツは避けて、なんとか1枚で済むものをと選んだのがオックスフォードシャツでした。
今回は量販店・ファストファッションの中から、一番安価であったGUで1枚1,990円で購入しました。
どうせ仕事着なのでこれで十分かと(笑)
とりあえす3枚あれば1週間で回すことができるので、最低限の枚数だけです。
オックスフォードクロスは縦糸と横糸を2本ずつ引き揃えた平織の生地で、他のシャツに比べて厚くて丈夫、ソフトで通気性も良いのが特徴で、他のワイシャツに比べカジュアル度が高いです。
全体はこんな感じです。
オールシーズンで使えるよう、長袖にしました。
生地の質感も綿がメインなので、肌触りが良く、素肌の上から直接着ても問題ありません。
比較的厚手なので透けることもありません。
オックスフォードシャツは綿100%とは決まっていませんが、今回購入したGUのものは全て綿です。
デメリットとしては、選択した後にシワになりやすいところです。
私はそこまでビシッとしてなくても気にならないので、干すときにシワを伸ばしながら整える程度です。
本来は襟付きシャツなど着ないでTシャツと上に何か羽織るくらいのファッションが良いのですが、多少お堅い企業(人の目を気にするところ)はまだまだ服装にうるさいところが多いようです。
今回も服が増えて面倒ではありますが、こればかりはどうしようもありません。
後日、身の回りの服を見直し、要らなそうなものは処分しようと思います。
なお、オックスフォードシャツはネット通販では、もう少し安く購入できるところもあるようですので、急がないのであれば選択肢の1つとして検討して良いでしょう。