コロナ5類移行後もマスクをつけるのは顔を隠せて余計な手間を減らせるから

日常生活

2020年3月ごろから発生した新型コロナウイルスによる感染対策が、3年後にようやく緩和されました。

今までは外出時にはマスク着用必須だったのが解除され、ほぼコロナ前のようになりました。

しかし、実際のところは今でもマスクをつけている人は多いようです。

これに対して騒ぎ立てる人もいるようですが、個人的には何も気になりません。

むしろマスクをつけて外に出ることに慣れてしまったせいもあるのか、今では手放せなくなりました。

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5類移行後もマスクをつけるのは感染防止よりも面倒なことを減らすため

私は今でも外出時にはマスクを着用しています。

その理由は感染が怖いというわけではなく、それ以外の面倒なことを解消できるからです。

 

具体的に並べていくと次のような通りです。

  • 髭を伸ばしていても隠すことができる
  • 下膨れの顔を都合よく隠すことができる
  • 外仕事などで表情を隠すことで余計な詮索をされなくなる
  • 喉の乾燥防止

 

私の場合は、主に髭隠しとおたふくみたいな膨れ顔を隠すのに都合が良いことが大きいです。

私は肌が弱いので、電気シェーバーでもカミソリでも毎日髭を剃るのは負担が大きく、ある程度時間をおいて処理していました。

できれば週1〜2回ほどが理想なのですが、マスクで隠すことができるようになり、それが可能になりました。

仕事云々とは別に、ある程度ヒゲが伸びていると自分でもみっともなく見えてしまうのですが、マスクで隠してしまえば問題ありません。

 

また、ここ1年ほどで、なぜか顔の下膨れが目立つようになり、自分でも見るのが嫌なくらいです(笑)

これもマスクをつけることで、ある程度誤魔化すことができ、多少は顔をシュッと見せることができ都合が良いのです。

 

そして外仕事ですが、今は職場内でそこまで深入りしようと思っておらず、ある程度距離をおいて作業したいので、マスクをつけるとちょうど顔を隠せて良いです。

マスクがない状態だと、どうしても表情が見えてしまい、人によっては余計な介入をしてくるため、それを出来るだけ避けることができます。

(ただし仕事以外で仲良くしたり、もっと親密になりたいという人に対しては、マスクなしで交流したいとは思っています。)

 

最後に、最近はなぜかちょっとしたことで喉がやられやすくなり、体調を崩すきっかけになることがありました。

マスクをつけていれば、自分の呼吸である程度は潤うため、ちょうど良い乾燥防止になります。

また花粉や黄砂、PM2.5などの帽子にもなるので、やはりマスクは健康を維持するのに必要なものだと感じるようになりました。

 

コロナ前まではマスクをつけるのは息苦しくなり嫌いだったのですが、3年間もつけ続けていればさすがに慣れてしまいました。

今では外ではマスクがないと落ち着かないくらいです。

人が少ないところではマスクを下げていることもありますが、ある程度の人混みでは着用しています。

 

5類に移行したことで、マスクを外すことを強制しようとする動きもありますが、コロナ以外の理由でマスク着用の快適さに逆に気づいた方も少なからずいるかもしれません。

マスクをつけてはダメという決まりもありませんし、つけたい人はつければ良いし、外したければ取れば良いし、好きなようにすればいいと思います。

ただ、私は面倒なことが避けられるなどメリットが多いので、今後もしばらくはマスクと共に暮らしていこうと考えております。