SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホンをランニングしながら試してみた【PR】

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健康維持とダイエットのために週1日のペースで外ランニングをしていますが、その時に欠かせないのが音楽です。

外に出てそのまま自然の音を感じるのも悪くはないのですが、私は好きな音楽を聴きながらテンションを上げて走るのが好きです。

そのためにスマホとイヤホンは欠かせません。

普段はワイヤレスの左右が独立したカナル型イヤホンを使っているのですが、今回ご縁がありオープンイヤー型のイヤホンを試す機会をいただきました。

今回は「SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン」を実際に使ってみた感想について書きました。

「SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン」の概要など

今回試したのは「SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン」です。

ちょっと似たようなイヤホン・ヘッドホンのブランドもありますが、それとは別物です。

 

箱のデザインは黒ベースでなかなかクールです。

 

箱を開けたところです。

中に入っているのは

  • イヤホン本体
  • 充電用USB Type-Cのケーブル
  • 取扱説明書
  • 専用アプリについての説明書き

必要最低限のものだけで、スッキリっとしています。

 

こちらが本体です。

オープンイヤー型といえば、最近は骨伝導イヤホンが主流ですが、SOUNDPEATS RunFreeは小さいスピーカーから音が出るタイプです。

重量はとても軽く、素材はシリコンのようなもので覆われております。

 

イヤホンの耳にかかる部分はこんな感じです。

外側

 

内側

シリコンぽい素材で、肌触りは良いです。

銀色の部分から音が出る仕組みです。

 

 

右耳側のイヤホン部にスイッチ類がついております。

身につけながらだと最初は押しずらさがありますが、慣れれば大丈夫かなと。

(私はスマホ側でボリューム等を操作するので、電源のONとOFFくらいでしか使いません)

スマホなどのデバイスとBluetooth接続時のベアリングも問題なく行えました。

 

全体的にデザインはシンプルで悪くないと思います。

価格もこのタイプで1万円以下ならば、コスパは良いと言えるでしょう。

 

ちなみに、今までランニングなどで使っていたのが、こちらのワイヤレスイヤホンです。

ブランド名は不明、とりあえずランニング用なので音質などに拘らず安いものを購入しました。

耳にしっかりフィットし、走りながらでも落ちることなく使えていました。

SOUNDPEATS RunFreeを実際に使ってみた感想

続いて、実際に使ってみた感想です。

本当は自分で装着した画があれば良かったのですが、うまく自撮りできず断念。

 

画像の通り耳にひっかけ、イヤホン部が耳に穴にかぶるように装着します。

オープンタイプなので、カナル型のようにピッタリせず浮いたような感じはありますが、グラグラすることはほとんどありません。

 

実際にランニング時に装着して走ってみたのですが、ずれることなく思った以上に固定され、ずれることはありませんでした。

製品自体も軽いので装着しているのを忘れてしまうくらいです。

今まで装着していたカナル型のワイヤレスイヤホンだと、つけていて痛くなることがあり、まれに軽い頭痛を引き起こすことがありましたが、オープンタイプはその心配はなさそうです。

 

次に音質ですが、私はそこまで音の聞き分けができるわけではなく、細かいことは言えませんが、少なくとも音が不快に感じることがありません。

低音が弱いとか、サラウンド感が弱いかなという気はしますが、ランニングなどスポーツをするとき用のイヤホンと割り切れば問題はないでしょう。

ワイヤレスでよくある途中で音が途切れる問題も、今のところありません。

 

そして、オープンタイプですので、音楽を再生しているときも外の音はしっかり聞こえますので、動いている時に後ろからの音にも気づきます。

カナルタイプだと完全に耳を塞ぎますので、外の音が聞こえにくくなるのですが、外で活動しているときは危険なこともありますので、安心してスポーツ時にも使うことができます。

ただし、騒音に近い音が出ているとイヤホンからの再生音が聞こえなくなることがありますが、それは仕方がないのかな。

 

なお、SOUNDPEATSには専用のスマホアプリがあり、インストールすると更に細かい設定が可能です。

正直なところ入れる入れないは自由ですが、イヤホンのバッテリー残量は酢は保アプリでしか確認できないため、入れておいた方が後々便利かもしれません。

今後アップデートされて、更に使いやすくなることを願います。

 

結論として、スポーツなどアクティブなシーンで使うことを想定されたイヤホンということを考えると、とても優れたオープンタイプのイヤホンと言えるでしょう。

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以上、SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホンのレビューでした。

今までのカナル型ワイヤレスイヤホンも悪くなかったのですが、耳が痛くなったり外の音が聞こえない不安があり、オープン型に変えようかと思っていた時に、タイミングよく試すチャンスをいただけました。

 

オープンタイプでも骨伝導型だと少し違和感があるという場合、一般的なイヤホンと同じ仕組みで音を出すSOUNDPEATS RunFreeはオススメできます。

音質に関しても、このタイプであれば十分聞き応えもあります。

 

SOUNDPEATSのイヤホンは主にネットからの購入となりますが、企業の公式でもamazonからの購入をアナウンスしています。

今回試したRunFreeの詳細は以下のリンクよりご覧ください。

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