昼食抜きの生活も慣れると身体が軽くなり快適な午後を過ごせる

食事・炊事
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数年前からお昼にご飯を食べない生活を続けておりますが、思っていた以上に快適に過ごすことができます。

最初はダイエットと午後に眠くならないようにするのが目的だったのですが、しっかりと効果が出ております。

 

身体も少し軽くなり、お腹周りも徐々にスッキリ。

午後も眠くなることもなく、血糖値も上がらないので身体がだるくなることもありません。

 

始めた当初は、お腹が空きすぎて辛いこともありましたが、何度かやっていると、身体が慣れてきます。

たまに空腹感を感じることもありますが、今はお昼を食べずに過ごすのが普通になりました。

お昼を食べないことで、食べに出かけたり、お弁当を用意する時間がなくなり、時間を有効に使うことができております。

大抵は読書やスマホで調べ物などをして過ごしています。

 

お昼はいつもはコーヒーだけ飲んで過ごしておりますが、これで夕方までお腹も持つので問題ありません。

特に私のようにアラフィフの年代になると、代謝も下がるので1日3食はカロリーを摂りすぎです。

朝はバナナなどを食べ、昼は抜いて、夕方にしっかりと食べる。

これで十分栄養は取れています。

 

先日は、夜遅くまで仕事になったため、珍しく昼にしっかり食べたのですが、頭がボーッとし、身体も重く感じ、眠くなってしまいました。

これなら、外で仕事をしている時は無理に昼ごはんは食べなくていいなと感じました。

 

しばらくお昼抜きを続けると、身体も慣れてきますので、もし身体が重かったり、午後だるくなることがありましたが、騙されたと思ってお昼を抜くのを試してみるといいかもしれません。

昔からの習慣で1日3食しっかり食べなければいけないというのも、一度見直してみては。

もちろん、それで体調も良いというのであれば、無理に変える必要はありません。

 

ちなみに仕事休みの時は、朝は抜いて、お昼に美味しいものを食べるのを楽しみにしています。

休みなら眠くなっても問題ないですし。