中国からの嫌がらせ電話は振り込め詐欺の掛け子と同じかそれ以下

その他雑記

原発の処理水を海に放水することになり、隣国である中国が強硬に反対していることが連日ニュースになっております。

科学的に安全性が確認され、国際機関(IAEA)でもお墨付きをもらっているにも関わらず、それを無視するように、反対活動はますますエスカレートします。

科学を否定し、ただただ感情的に喚いているだけで、共産主義国お得意のプロパガンダ活動で国民を煽っているだけですね。

日本としては、そういう作為的な活動に屈せずに毅然と対応しなけれないけないのですが、政府は弱腰で頼りない・・・。

果たして、この先どうなることやら。

 

ところで、処理水を放水してから、中国から嫌がらせの国際電話が掛かってくることがニュースになっております。

 

本気で反対活動をするのであれば、こういう幼稚な嫌がらせなどしないはずなのですが、理路整然と議論をしても勝ち目がないので、こんなやり方しかできないのでしょうね。

多分、これは中国共産党で適当に人を集めて、1件いくらというふうに報酬を出してやらせているのでしょう。

これって、まるで振り込め詐欺の主犯が闇バイトで掛け子を募集してやらせているのと同じですね。

いや、掛け子はなんとか相手を騙して金銭を巻き上げようとしているので多少は頭を使わないといけませんが、中国の嫌がらせ電話は、とりあえず適当に怒鳴るだけなので、それ以下ですね。

 

こんなことをしているというのが国際社会に知れ渡ったら、批判を浴びるだけなのに、何を考えてるのか本当によくわかりません。

日本としては、今起きていることをありのまま発信して、海外各国の味方を増やし中国を孤立させるしかないですね。

これで中国が追い詰められて、暴走して強硬手段に出ないかと気になりますが、さすがに中国政府も愚かではないとは思います。

ともかく相手の挑発に乗らず、淡々と事実を発信し続けるべきです。