以前のように、極限まで物を減らしてというスタイルから脱却し、ゆるいシンプルライフに切り替えてますが、それでも持ち物はやはり少な目で過ごしています。
古いものを買い替えたいと思う以外は、特に欲しいものもないため、バランスよく生活できています。
そんな中、自宅のリビングスペースを少しずつ模様替えし、現時点で自分がくつろげる空間になりました。
今回は、何もない部屋から少し物が増えた、2023年現在の部屋を紹介します。
一人暮らしアラフィフ男性のシンプルなリビング空間
すでに冒頭に掲載していますが、2023年夏時点の自宅のリビング(居間)の様子です。
かつては座椅子だけがポツンと置いてあっただけでしたが、少しものが増えました。
音楽を楽しむためのコンポ(実家で使われなくなった物を引き取り)を置き、ちょっとしたカウンターとして使うため、4段のA4サイズカラーボックスを設置しました。
これが意外と使い勝手が良く、スマホを充電したり、コーヒーなど飲み物を置くのにちょうどいいです。
そして座椅子が壊れたため、代わりに一人用のパーソナルチェアを購入、これが結構座りごごちがよく、普段はここにずっといます。
さらに、食事やノートパソコンで作業するのに使えるサイドテーブルを探して、追加で設置しました。
大きさは小ぶりですが、1人用としては十分な大きさです。
軽いので、いつでも好きなように動かすことができるのも便利で良いです。
夜はこんな感じになります。
照明はフロアランプのみですが、これくらいの方が落ち着けるので悪くないかなと。
作業したり、音楽やラジオを聴きながらのんびり過ごしています。
テレビはありませんが、ノートパソコンとスマホがあれば動画も見れますし、読書もできるので、退屈になることはありません。
今の時代、こんな感じでも十分ではないかと思います。
ちなみにフロアライトは昔IKEAで購入したものです。
設置した家具も、ダークブラウン系で統一感も出たため、多少古臭さはあるものの、統一感は出ているのではないかと思います。
あと強いて追加するなら、パーソナルチェアとサイドテーブルの下に敷けるラグがあればいいかな。
というのも、畳が経年劣化で毛羽立ち、ハゲてきたので、傷隠しと床面保護のため必要かなと。
円形のラグなんかいいかなと検討しております。
とりあえず、チェアやテーブルの位置は暫定で、しばらく色々場所を変えながら、いいポジションを探っているところです。
家具などの量もちょうど良いので、これ以上は増やさず、4畳半と狭いけど、ゆとりある空間をキープし続けたいです。