年齢を言い訳にせず、更にアプトプットの量を増やすのがこれからの目標

その他雑記

9月6日という日、北海道では2018年に発生した「北海道南西沖地震」の記憶が鮮明に残っている方も多いでしょう。

あの時は全道が停電によるブラックアウトで、一体どうなるのだろうと不安になりました。

そして、この日は皮肉にも私の生誕日でもあります。

まさか自分の誕生日が地震が発生した記念日につながるとは・・・

(ちなみに母親は終戦記念日、弟は米独立記念日と何かと記念日に結びつく、父親だけは何もないが)

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新たに自分に課した目標はアウトプット量を増やすこと

そんな私もアラフィフにさしかかり、病気はしていないものの、体力の衰えを感じるなど、さすがに年齢を感じるようになりました。

それでもここまで無事に生きて来れてよかったとは思います。

 

2016年に北海道に移住してから、紆余曲折あったものの、なんとか生活はできているものの、決して成功しているとは言えません。

特に個人事業については満足して結果は出ておらず、更に力を入れていかなければいけません。

現在は外仕事もしてパラレルワークをしていますが、年齢に抗って更に努力が必要です。

 

今までにやり方などを振り返り、自分に足りないものは何かと考えてみると、圧倒的にアウトプットの量が不足していることです。

これまで様々な本やネット記事などを参考に、効率よくやるにはどうすれば良いかということに重点を置いておりました。

本来は自分で納得できる結果が出るまで、試行錯誤を繰り返し、とにかく量をこなすことが必要なのですが、何かと自分に言い訳をしてあまりやって来なかったなと反省しております。

いい歳した大人なので、下手なことを書いて批判されたりバカにされることを恐れていたのかもしれません。

もちろん、感情のままに人を攻撃するのは論外(特に外見やパーソナリティーに関すること)ですが、自分の意見や考えはいい歳してガキっぽいなどと思われても発信すべきでした。

 

ちょうど誕生日も迎えたことですし、いい機会ですので、これからはSNSやブログでもっとアウトプット量を増やすことを目標にしたと思います。

人に何かをアピールするというよりは、自分の思考を整理するためです。

アウトプットすることで体系的になり、自分の事業などに反映できれば良いなと考えております。

 

アウトプットについては過去にいくつか著書を読んだことがあるのですが、具体的なやり方が記されているのは「学びを結果に変えるアウトプット大全」です。

マニュアルに近いのですが、アウトプットをどういうふうにすれば分からない時は、とても参考になります。

私も改めて読み直して、アウトプットの参考にしたいです。

 

更に精度が高いアウトプットをしたい場合は「結局、人生はアウトプットで決まる」です。

こちらは少し難しい内容ですが、これを消化できれば更にレベルアップできると思います。

 

そして、もう少し何か参考になるものがないかと探したら「人生を変えるアウトプット術」という本もありました。

ちょうどKindleunlimitedの対象でしたので、これから目を通して参考になりそうな情報を探したいです。

 

なんでもかんでも量をこなせば良いわけではないということは承知していますが、まだ何も成し遂げていない自分としては、手応えを掴むまでは、とにかくやるしかありません。

アラフィフを迎え、努力と根性で乗り切るには体力、気力が若い時のように乗り切るのは困難ですが、できる限りのことは続けていきたいです。

手を止めると、あっという間に衰えてしまいそうなので。

まだまだ老け込むには早いですね。