50歳過ぎたら終活を始めてないと遅いと言われても困るものよ

ミニマム・シンプル全般

このところあまり片付けやシンプルな暮らしについて考えることがなかったのですが、久しぶりに頭を整理しようと参考になるものはないか探していたところ、気になった本を見つけました。

あした死んでもいいい片づけ」という少しドキッとするタイトルの本。確かに人生何が起きるのかわからないので、身辺整理をしなくてはいけないとは頭ではわかっております。

最近はあまり話題になりませんが、少し前までは「終活」の話があちらこちらから聞こえていました。

 

終活がブームになると、出来るだけ早くエンディングノート(いわば遺書)を作るべきだと力説していた方もいたような気がします。

確かにアラフィフの私からすると、就活について考え始めてもおかしくはありません。

でも、来る日も来る日も終活について考えるなんて、毎日自分が死ぬ時のことを想像しなさいと言っているのと同じで、気持ちがゲンナリしますよね。

幸い、特に大きな病気もなく元気に過ごせていますし、これからまだまだ頑張らないとと気持ちの方が強いので、明日死んでもいいようになんて意識したくないですね。

それにまだ両親も健在で、自分が先に死ぬわけにもいきませんから、なおさら就活のことなど考えたくないなというのが正直な気持ちです。

 

冒頭で紹介した「あした死んでもいい」シリーズの著者である”ごんおばちゃま”は2010年くらいから片付けなどについてのブログで発信されておりますので、10年以上続けていることになります。

つまり10年以上、常に「あした死んでもいい」と意識している可能性があるのかなと疑問に思います。

1日1日無駄にしないという意味では、悪いことでないのですが、来る日も来る日も「死」を意識し過ぎると逆にストレスになる気がしてなりません。

どのように考えるのかは人それぞれなのかもしれませんが、私自身は気持ちが萎えてしまうので、あえて「あした死んでも良い」ということは考えないようにしています。

ただ、何があるかわからないのが人生ですから、万が一のことがあった場合に遺して恥ずかしいものは全て処分しています(笑)

 

ある年齢に達したら、終活について準備するのは大事かもしれませんが、考え過ぎて自分の気持ちがネガティブになったら楽しくありませんので、元気なうちは無理してエンディングノートを書くなどする必要はないでしょう。