Sudioの骨伝導ワイヤレスイヤホン「Sudio B1 ホワイト」体験レビュー【PR】

持ち物
記事内に広告が含まれています。

最近は外出時にもイヤホンを持ち歩いて音楽を楽しむ機会が増えております。

私の場合は外でランニングすることが多く、イヤホンはもはや必需品となっております。

今まではカナル型のイヤホンを使うことが多かったのですが、外の音が完全に塞がれてしまい安全面に不安があり、また長時間つけると気圧の関係なのか頭痛になることも。

そのため、数年前から発売され始めた骨伝導型のイヤホンが気になっており、機会があれば変えようか検討していました。

そんな中、ありがたいことにメーカー様より製品をご提供いただき、製品を試す機会を得ました!

今回はスウェーデンのメーカー、Sudio様より骨伝導型イヤホン「Sudio B1(スーディオ ビーワン) ホワイト」の体験レビューについてです。

「Sudio B1 ホワイト」の概要など

今回試したのは「Sudio B1 ホワイト」です。

ちなみに色違いでブラックもあります。

 

Sudioは2012年にスウェーデンのストックホルムで設立されたメーカーです。

スウェーデンの音響メーカーで日本で製品を販売しているのは珍しいかもしれません。

音質はもちろんのこと、製品デザインも北欧らしくシンプルで上品です。

IKEAしかり、バッグのGASTON LUGA(ガストンルーガ)しかり、なぜか私はスウェーデン製の商品を結構愛用しており、何かの縁を感じているとことです。

 

まずは、製品が入っている箱、シンプルでいいですね。

 

   

箱を開けたところです。

左側には説明書類やケーブルが同梱されています。

 

今回、入っていたものは次の通り。

  • イヤホン本体
  • 製品専用の充電用USBケーブル
  • 説明書類2つ
  • マイクロファイバークロス

メガネなどで使われるクロスが入っていたのが珍しいですが、これで製品を拭いて綺麗にできますという気遣いなのかもしれません。

 

 

本体を拡大してみました。

耳に当たる、いわゆるスピーカー部分はプラスチック、ツヤ無しで落ち着いた白です。

首にかかる部分は布製ですが、しっかりと固められているます。

重さは35.2g、びっくりするほど軽いというわけではないですが、製品を見て想定していた範疇です。

 

製品をつけたイメージ。

普通のイヤホンのように耳の穴を塞ぐのではなく、軟骨の少し前の部分にあてて装着します。

 

充電は右側のイヤホンの少し後ろ側にコネクタがあり、そこに磁石でくっつくようになっております。

 

電源のオン・オフ、ボリューム、曲のスキップなどイヤホンの操作は、両耳のそれぞれについている銀色の丸い部分がボタンになっております。

色々な操作があるのですが、とりあえず覚えとけば良いのは、右側のボタンを3秒長押しで電源がオン(Power onと音声が流れる)になり、同じく右側ボタンを6秒長押しで電源オフ(Power offと流れる)で十分でしょう。

ボリュームは音楽を再生するスマホ側で操作できるので、困ることはないと思われます。

「Sudio B1 ホワイト」を実際に使ってみた感想

それでは、実際に使ってみた感想です。

自分で装着したものがあればよかったものの、うまくじどりできないのでイメージ画像で。

 

画像の通り耳にひっかけ、イヤホン部は軟骨の斜め上につけるかんじになります。

最初はポジションを合わせるのに手間取るかもしれませんが、すぐに慣れるでそう。

また、メガネやサングラスを付けている場合、最初にイヤホンをつけ、その後メガネ等をかけるようにするとピッタリ装着できます。

 

実際にランニング時に装着して走ってみたのですが、ずれることもなくしっかり固定されているので、落ちることもないでしょう。

製品自体もさほど重くないので邪魔に感じることも殆どありません。

 

次に音についてですが、細かい音質の聞き分けはできませんが、普通に良い音で聴くことができます。

ただし、耳がしっかり塞がれているわけではありませんので、外部の音はしっかり聞こえ、大きいとイヤホンの音は聞き取れません。

基本的にはランニングやウオーキングなど、外部の音も聞こえる必要がある場合に使うイヤホンであるので、その点を考慮すれば問題ないレベルと思います

 

そして、気になるのは骨伝導の場合にどう聞こえるか?

骨伝導を言うくらいですので、耳の近くにある骨などを振動させ音を伝えるわけですが、他のスピーカーで聞こえる音と全く一緒です。

気になる振動ですが、ボリュームを上がると細かいバイブレーションのビリビリ感が強くなり、苦手な人は気になってしまうかもしれませんが、低音の響きが好きならば逆に病みつきになるかも?

まあ、カナル型のイヤホンでボリュームを大きくしてもバイブレーションのように響きますから、普通の音の大きさなら問題ないレベルでしょう。

 

なお、初めて使ったとき、ボリュームが小さく感じ、スマホ側を最大にしても思ったように聞こえませんでした。

調べてみると、スマホ側で音量の自動調整がされていると、そうなることがあるので、設定を変えると大きくなります。

ちなみに私はiPhoneを使っているのですが、ミュージックアプリの場合は次の設定を試してみてください。

  1. 「設定」→「ミュージック」を開く
  2. 「オーディオ」にある「音量を自動調整」をOFFにする

これで、普通に聴こえるようになると思います。

Sudio製品のお得な情報!

以上、「Sudio B1 ホワイト」のレビューでした。

今回初めて骨伝導型イヤホンを試したのですが、思っていた以上に音質も良く、気になっていたビリビリする不快なバイブレーションのようなものも殆ど感じることはありませんでした。

今後はこのイヤホンでランニングやウォーキングのとき活用していきたいですね。

 

Sudioはいつも30日間返品対応・Sudio Sphere登録で18ヶ月間製品保証

ご自宅から安心してお買い物いただけます◎

詳しくはsudio.comをチェック!

 

また、公式インスタグラムでも様々な情報が掲載されているので、合わせてどうぞ!

→公式インスタグラムはこちら

 

人とは違った、ちょっとおしゃれでデザインがよいイヤホンををお探しなら、候補の1つとしておすすめです!