外に仕事に行くようになってから、通勤時にバッグを持ち歩いているのですが、正直なところ容量を持て余しており、もう少しコンパクトなものがないか探していました。
なかなか思うようなものがなかったのですが、最近になって良いものが見つかりました。
今回はアラフィフミニマリストの私が仕事に出るときのバッグと、その中身を紹介します。
アラフィフミニマリストの通勤時につかうバッグ
冒頭でも写真を掲載していますが、私が通勤時に使っているバッグは無印のサコッシュです。
できるだけ目立たずシンプルなものを探していたら、無印のサコッシュが私が理想としていたものと、ほぼ一致していました。
今まではA4サイズのリュックかブリーフケース(いわゆるビジネスバッグ)を使っていたのですが、特に大きな書類やノートパソコン、タブレットなどを持ち歩いているわけではないので、小さめの物に変えようと探していました。
大きさはB5サイズのノートとほぼ同じ、これくらいあれば十分でした。
サコッシュは肩にかけるストラップが特徴ですが、私はセカンドバッグ(クラッチバッグ)のように手で持ち歩いています。
通勤時の往復だけなので、手で持っていても大して邪魔になりませんし、ストラップもついており、手首にかけてぶら下げておくこともできます。
個人的にサコッシュをポーチのように斜めかけして歩くのは幼く見えて好きではなく、今まで避けてきたのですが、無印のサコッシュならばセカンドバッグのように抱えて使うのにも丁度よいです。
デザインもシンプルで、周りの邪魔にならないですし、ビジネスの場でも問題ありません。
お値段もお手頃感があり、荷物を軽くして出歩くのにはピッタリで、ビジネスでもプライベートでもどちらでも使えるのが良いです。
アラフィフ男性が通勤時に使うカバンの中身
続いて通勤時のカバンの中身を紹介します。
先ほども触れましたが、今の仕事では書類、ノートパソコン、タブレットは持ち歩くことはしていないので、本当に必要最低限の身の回りの物だけです。
入っているものは次の通りです。
- 財布
- 名刺入れ
- スマホ(モバイルルータ代わりの楽天モバイル )
- 買物用マイバッグ
- ボールペン2本
- 緊急連絡先などが書いてある用紙
- ポケットティッシュ
- 会社用IDカードストラップ(プライバシーのため掲載せず)
大体これくらいで十分です。
冬などはアウターのポケットに入れてもいいのですが、夏場はそうもいかないので、やはりちょっとして物をいれるバッグは必要かなと。
なお、家の鍵やタオルハンカチ、スマホはポケットに入れてます。
バッグ(サコッシュ)の中はシンプルで、中は布1枚で仕切られているだけですで、ミニポケットなどはついていません。
カバンの中を整理するのは難しいですが、入れる物が少なければ困ることはないでしょう。
横幅は薄いので、ちょっと大きいものを入れると膨らんでしまいますので、荷物が多い場合には向いてないでしょう。
今回は私が普段、外仕事に行くときに持ち歩くバッグと中身を紹介しました。
もし、通勤前や通勤後にカフェやコワーキングスペースによって自分の作業をするようになれば、ノートパソコンも必要なので、バッグも大きいものに変えるかもしれませんが、いずれはそんなときが来るかもしれません。