風邪を気合と根性で治そうなどと考えてはいけないけれど・・・

その他雑記

先日、数年ぶりに風邪をひいてしまいました。

コロナ禍も何事もなくやり過ごし、インフルエンザもはねのけたのですが、突然風邪をひいてしまうとは、なんとも無念です。

最初は喉に違和感を感じ、これはヤバいなと思ったら、翌日に倦怠感と熱っぽさを感じました。

今の社会なら、少しでも体調不良であれば無理せず休める風潮なのですが、こういう時に限り、外仕事で代替メンバーがいないため、身体に鞭を打って出かけました。

 

私が現役バリバリの会社員の時は、37度は熱のうちに入らず栄養ドリンクを飲んで普通に出勤、38度でちょっとヤバいかなという感じで完全防備をして一応出勤し何とか座ってやり過ごす、39度近くになったら休もうかなという感じでした。

これは強要されたわけではなく、当時は何かよくわからない使命感に駆られていた気がして、ちょっとした風邪など気合と根性で治すというのが普通でした。

実際、風邪気味かなと思ったら、とりあえず栄養のありそうなのを食べ、栄養ドリンクを飲んで仕事をして、すぐに帰って熱い風呂に入り薬を飲んですぐに寝る、水分もたくさんとるという方法でしのいできました。

病院に行った方が良いのでしょうが、行ったところで年寄りばかり混雑し、診察を受けるまで待たされるのが辛いので、それなら家で寝ていた方がよほどましでした。

ちょっとの風邪なら出社しながら気合と根性で治すなど、まさに昭和丸出しですが、当時は結構そういう人が多かった気がします、わたしの周りだけかもしれませんが。

 

今回の風邪ですが、勤務体系で欠員がでても回せる体制なら間違いなく休んでいました。

ところが、こういう時に限って担当業務が私1人でやらないといけない時間帯があり、さらに代替要員もすぐに確保できないため、仕方なく昔のように気合と根性で乗り切りました(笑)

幸いむかしほどハードな業務ではないため耐えられたのかなと思います。

 

これは、私は気合と根性で風邪を治したことを自慢する話ではありません(笑)

むしろ、今後こういうときがあった場合に、人員の配置や勤務体系を考え直さないといけないなという反省であります。

私自身がチームのシフトを作成しているということもあり、他のメンバーに無理させられないということもあり自分が泥をかぶった形ですが、こんなことしてたら身体が持ちません。

今後のために人員の増員(難しいだろうな)、他チームメンバーがマルチタスクで対応できるようにするなどして対策を考える機会になりました。

たしか一昔前にはワークシェアリングといって、自分の都合の良い時間に働けるよう業務をや勤務時間を細かく分担する活動が流行っていましたが、結局多くの人に業務を教えないといけないのが大変で廃れたような気がします。

とはいえ、正直自分の代わりなどいくらでもいるので、自分じゃないと業務を回せないなどという考えは捨て、昭和の気合と根性論も卒業しないといけないですね。

でも、飲食業や観光業界など人員不足で、そういう働き方をしている人は少なからずいるのかなと危惧しています。

こんなことを政治家や経団連、連合などのお偉いさんに訴えたところでわからないだろうな。