「人の不幸は大好きサ」と群がるマスコミと野次馬

その他雑記

大物お笑い芸人の芸能活動休止、

サッカー日本代表の性加害疑惑、

そしてテレビドラマのトラブル後に起きた人気漫画家の突然死、

これらのことが2024年になってから起きた出来事で、いずれも連日ワイドショーや週刊誌で取り上げれらています。

一部の事件は週刊誌のスクープが起因で、まさに加害者を悪者に仕立てて視聴者を煽る、まあ昔から同じことが繰り返されています。

 

中には命を落とすという最悪の結果になった出来事もあり、ここぞとばかりに正義面をしたマスコミにはうんざりします。

テレビを見ても、ネットニュース、SNS、どこもかしこも、これらの出来事でよくも悪くも盛り上がっております。

 

これらのことについて、誰が良くて誰が悪いかなど論ずるのも嫌になりますね。

そして、こういうことが起きるたびに、いつもある曲が頭の中で流れます。

それはBOØWYの「MORAL」です。

1982年のデビューアルバムに収録されている初期の曲で、今からもう40年以上前の曲になります。

この曲のなにがすごいかって、とにかく歌詞が強烈です!

出だしから「人の不幸は大好きサ」と連呼し、人が自殺したこともニヤッと笑ってしまうようなことが綴られた、救いようのない内容です。

(歌詞はこちらより参照してみてください。)

 

この曲を作った氷室京介は、もちろん歌詞のようなことを本気で思っているわけではなく、そのような世の中の風潮を皮肉って書いたものです。

歌詞を改めて読んでみると、まさに芸能などのゴシップや人の不幸話、炎上ネタに群がるマスコミやSNSで誹謗中傷をする輩そのものです。

まさに不幸を餌にして儲けている!

ああ、テレビや雑誌などのマスコミに勤めている奴らは、人の心を捨てないとやってられない商売なのだなとつくづく思うわけです。

人の不幸が大好きかはわかりませんが、いちいち怒ったり悲しんだり喜怒哀楽を感じていたら、身体がいくつあっても足りません。

好きでやっているのか、仕方なく仕事しているかはわかりませんが、どんな気持ちで取材したり記事を書いているのか、一度問い詰めてみたいですね。

 

今の時代、コンプライアンスの関係でBOØWYの「MORAL」を放送することなんて出来ないでしょうけど、一度東京のど真ん中で大爆音で再生してみたい気分です。