丘珠空港をもっと有効活用して国内観光客を増やせないものか

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北海道小ネタ

 

北海道の空の玄関といえば新千歳空港。

道外の都市から北海道へ飛行機で訪れる場合は、ほとんどと言って良いほど使われる空港です。

 

実はもう1つ、札幌に丘珠空港というものがあるのですが、利用者はさほど多くありません。

 

理由は簡単。

敷地が狭く、滑走路も短いため小型機しか発着できないこと!

 

そのため、今までは道内を結ぶ便を中心に細々と運行されてきました。

 

しかし、ここ数年で少しずつ丘珠空港にも希望が見えつつあるように思えてきました。

 

最近は本州の地方空港への就航も始まっている

先日、こんな話題がありました。

 

確か数年前から、季節限定で丘珠と松本空港を結ぶ便が運行されているというのは知っていました。

しかもプロペラ機ではなく、ジェット機で!

 

なんだ、ちゃんとジェット機の発着ができるじゃん!

これが結構話題になった気がします。

 

現在では、静岡空港と丘珠を結ぶ便もありますから、距離的にも結構飛べます。

 

これだったら、丘珠が使えることが広まれば札幌へのアクセスが格段に便利になるので、観光客へのアピールにもなります!

 

丘珠空港運営上のネック

素人考えでもっと丘珠空港から各空港へ飛ばす便を増やせばいいと単純に考えてしまいましたが、事はそう簡単じゃないのでしょうね。

 

まず、そもそも空港自体の規模が小さいので、これ以上発着便数を増やして回していけるのか?

増やすとなると、それなりに職員も必要でしょうし、また空港を運営する予算もあるのかどうかも気になるところ。

 

そして、やはり1500mの滑走路では短すぎ、機体を軽くしないといけないなど制約も多いそうです。

 

さらに、冬季は雪の問題もあります。

 

丘珠をもっと有効活用するため、滑走路を伸ばそうとする計画もあるようです。

しかし土地取得の問題や、そもそも費用があるのかという面で現実的ではないようです。

 

問題点を列挙すると、やはり丘珠はこれ以上発展できないのか・・・。

 

 

飛行機の技術革新と地方空港便への展開で活路を見出せれば

でも、これもダメ、あれもダメばかりだと何も解決になりません。

せっかく、静岡便、松本便と季節便でありながらも運行されるようになったのですから、そこからさらに一歩進めたいところ。

 

まず、就航先の空港を増やしたいところ。

さすがに羽田や中部、大阪(伊丹・関空)、福岡など大規模は無理ですが、地方空港への就航が増やせれば。

東北を始め、北陸方面の便を狙うのもありでしょう。

それならば、小型ジェットでも工夫次第で収益が期待できそうです。

 

関東は成田や茨城空港がありますが、都心のアクセスが良くないので、そこは新千歳に譲っても良いでしょう。

 

東海方面なら静岡の他に、旧名古屋空港(小牧)と結ぶ手もあります。

 

また、これはどうなるかわかりませんが、数年後には国産ジェット機MRJがデビュー。

MRJの性能がよければ、丘珠空港が活かせそうな気もします。

 

丘珠を使うことのメリット・デメリットを突き詰めて行くとキリがありません。

でも札幌中心部からのアクセスが良い丘珠を生かすことで、観光事業がさらに発展するのは間違いありません。

 

ダメなことを列挙するのではなく、制約がある中で希望を見出すことが大事かなと思っています。

そして、国内から札幌、そして北海道へ気軽に足を運べる玄関口として丘珠がもっと使われることを期待したいものです。

 

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