実は6月の雨が多い北海道

移住生活

 

札幌に移住して少し経ちましたが、どうも天気が悪い日が続いております。

本当に雨の日が多くて悩ましいです。

こればかりはどうしようのないのですが・・・

 

スポンサーリンク

2016年6月前半の札幌の天気を調べてみたら

6月も半分が過ぎましたが、本当に雨の割合が多いような気がします。

実際にはどうなのか調べてみました。

 

今月に入り、17日までの札幌の天気はこういう感じです。

 

スクリーンショット 2016-06-17 23.28.05

 

晴か曇りの日がわずか6日間、それ以外は雨の日がなんと11日もあります。

17日は掲載されていませんが雨です。

 

これはいくらなんでも雨が降りすぎなのではと思い、過去3年間の6月の天気を調べてみました。

 

【2015年】

スクリーンショット 2016-06-17 23.28.31

晴、曇:15日
雨  :15日

 

【2014年】

スクリーンショット 2016-06-17 23.29.02

晴、曇:15日
雨  :15日

 

【2013年】

スクリーンショット 2016-06-17 23.29.50

晴、曇:20日
雨  :10日

 

どうやら過去のデータを見ても、やはり6月は雨が多いようです。

 

北海道は梅雨がないというのはウソだったのか?

移住前、東京にいた頃は、6月から7月中旬は、やはり雨の日が多かったです。

スーツを着て出かける日は悲惨そのもの!

おまけにジメジメしているから、スーツやらワイシャツが体にペターっとまとわりついて、本当にまいりました。

 

ですから、梅雨がないと言われる北海道に来たら、そんな思いをしなくて済むと思っていました。

でも、それはどうやら期待はずれでした。

 

やはり、北海道も含め、全国的に6月は、雨が多いのだというのがわかりました。

じゃあ北海道に梅雨がないというのは嘘になるのか?

全国の天気予報では、沖縄から東北にかけて梅雨入りと梅雨明けに宣言は発表されます。

でも、北海道だけは発表されません。

 

これは一体どういうことなのか?

 

どうもこれが「蝦夷梅雨」と呼ばれるものらしい

色々と調べてみると、6月の北海道では、いわゆる梅雨前線がかかることはあるのですが、気候学的には北海道に梅雨はないという見解なのだそうです。

これは、梅雨前線が北海道に到達する梅雨末期は勢力が衰えるからです。

北上する速度が速くなっていて、降水が長く続かず、前線がかかっても曇りとなるだけで雨が降らないようなことが多いそうです。

 

ただし、この時期の北海道でも渡島(函館あたり)・胆振(室蘭や苫小牧あたり)・日高の南西部では本州の梅雨末期に大雨が降る事があります。

そして、北海道の広い範囲で低温や日照不足が起こりやすくなります。

そのため天気が崩れる日が多く、俗にそれが「蝦夷梅雨」と呼ばれています。

 

このように、北海道といえど、6月は梅雨がないから万歳というわけではなく、それなりに天気が悪い日が多いのです。

 

雨が降っても湿度が低くジメジメしないのはラッキーかも

しかし、本州の梅雨とは大きく異なり、気温と湿度が全然違います。

 

この時期の北海道は本州と比べ寒いです。

本州にいた頃は6月は衣替えの季節で、たとえ雨の日でも暑く、半袖で過ごせます。

逆に半袖でないとやってられません。

 

でも、札幌は寒い!

日によっては長袖は当たり前で、ジャケットやパーカー、カーディガンなどを着ているぐらいです。

そうでないと、とてもではないですが寒くてたまりません!

地域によっては、もしかしたらストーブをつけていることもあります。

 

そんなわけで、私も寒い日は、普通に着込んで暖かくしていました。

また、寝る時も東京にいた時はタオルケットで十分だったのですが、札幌では今でも普通に布団をかけています。

 

この時期の寒さについて調べてみると、5月下旬から6月上旬を中心に一時的に寒くなる事があるそうです。

リラ(ライラック)の花が咲く時期であることから俗に「リラ冷え」とも呼ばれています。

そういえば、郵便ポストに入っていた団地自治会の会報にもリラ冷えの日が続きますかという文言が入っていました。

この時期の北海道はそういうものなのかなと、身をもって体感しました。

 

654f80d17ccf86463ab215919837112d_s

(これがライラックです)

 

そしてもう1つ、湿度について。

本州の梅雨の時期は、とにかく雨が降るとジメジメして、すごく不快な気分になります。

それに蒸し暑さも加わり、ちょっとしたことで汗をかいて、全身が湿った感じになります。

まるでヌルいサウナの中で過ごしているような気分になります。

 

でも、札幌で雨が降っても、不思議なことにジメジメ感はあまりありません。

自分は人より汗っかきなので、雨の日に外に出るとなると、すぐに背中は汗でべとーっとなります。

おまけに額には汗がにじみ、前髪も張り付いてしまいます。

札幌に来てからは、外を歩いても寒さのせいもあるでしょうけど、汗をかくことがほとんどありません。

雨が多いとはいえ、こういうところは、やはり本州とは違いますね。

 

今後の予報だと、もうしばらく雨の日が続きそうです。

でも6月も終われば、夏がやってきて、きっと過ごしやすくなるはず!

今から楽しみです。

 

コメント