北海道大学植物園のオススメは博物館!貴重な剥製がたくさん!

北海道スポット

 

札幌に移住してから、是非とも見学にいきたかった場所の1つが北海道大学植物園です。

北海道大学(北大)にはキャンパス内に博物館があるのですが、それとは別に植物園もあるのです。

 

名前の通りメインは植物なのですが、実は貴重な剥製が展示されている博物館があります。

一度見てみたいなあとずっと思っていたのですが、気づけば2年以上も過ぎていました。

 

今回はようやくタイミングよく北大植物園を訪れることができました。

 

北海道大学植物園

 

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北大植物園までのアクセス・入園料・開館時間など

まずは北大植物園までの行き方や入園料などについて。

 

アクセス

 

地図でご覧いただくとお分かりの通り、北大のキャンパス内とは別の場所にあります。

道庁の赤れんがの近くになります。

札幌駅から徒歩で10分程になります。

なお、駐車場はありませんのでご注意ください。

 

入園料

16才(高校生)以上420円
7~15才(小中学生)300円
6才以下(未就学児)無料

これ以外にも団体割引などもあります。

お値段的には妥当なところでしょう。

 

開館時間・休園日

  • 4/29~9/30:9:00~16:30 (入園は16:00まで)
  • 10/1~11/3:9:00~16:00 (入園は15:30まで)

休園日:月曜日(祝日の場合は開園、翌日が振替休園日)

なお、冬期期間(11/4~4/28)の営業もありますが、温室のみ見学ですので、あまりオススメではありません。

 

まずは博物館を見学

北大植物園という名前ですから、本来は様々な植物の展示や研究をする施設です。

でも、それよりも見ておくと良いのは植物園内にある博物館です。

 

まずは入園後、まっすぐ博物館へ向かいました。

(園内に看板が出ているので、道に迷うことはないでしょう)

 

これが博物館の建物です。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、目の前にヒグマの剥製が見えます!

 

博物館内には様々な展示物がありますが、見ておくと良いのは様々な剥製類です。

その中でも見ておくべきはこの3つです!

 

 

まずはヒグマ!

説明にある通り、昔、人などを襲い射殺された本物です!

大きさも相当なものです。

こんなのに襲われたら一瞬であの世行きです・・・。

 

続いて、エゾオオカミです!

すでに絶滅しており、剥製としてもほとんど残っておらず、かなり貴重なものです。

 

以前、東京国立科学博物館でニホンオオカミの剥製を見たときは、小さくてちょっとがっかりしたのですが、エゾオオカミは違います!

とにかく大きい!

 

確かにこんな大きなオオカミがいたら怖いですね。

それで昔、駆逐してしまったのも仕方ないかもしれませんが、絶滅してしまったのは残念です。

 

最後はこちら!

 

南極観測で活躍した樺太犬タロです。

「南極物語」などの映画でも有名ですが、1年間取り残されながらも生き残ったうちの1頭です。

ジロは東京国立科学博物館で見たのですが、タロは見ていなかったので、ようやく出会えました。

 

こちらもなかなかの大きさです。

樺太犬も今は絶滅してしまい、貴重な剥製となってしまいました。

 

この3つだけでも十分観にいく価値があります。

本物を見たときの迫力と大きさに驚くこと間違いありません!

 

 

 

なお、他にもトドなどの海獣やニホンカワウソなどの貴重な剥製も展示されています。

 

北大植物園に残る明治時代の貴重な建築物

先ほどの剥製だけでも十分なのですが、北大植物園には他にも明治時代に建てられた貴重な建築物が残っております。

 

 

1つ1つの説明は省略しますが、いずれも昔、実験などで使われていた建物なのだそうです。

 

特に面白かったのはこちら。

実はこれトイレです。

しかも現役!

 

男子トイレですが、中はこんな感じでした。

 

思ったより綺麗でした。

 

植物は春〜初夏が見頃なのかな?

自分が訪れた時期は9月初旬でしたので、花はシーズンが終わっており、あまり咲いていませんでした。

もし花が咲いている時を狙うにであれば、5月〜7月ぐらいがきれいなのでしょうね。

 

でも、園内は自然がとても残っていて、癒されます。

 

そして、園内の所々でエゾリスを見かけることができました。

あまり人を恐れないのでしょうか。

自分が園内にいた時も4、5回ぐらい見かけました。

ここの環境はエゾリスにとって暮らしやすいのでしょうね。

 

以上、北海道大学植物園についてでした。

今度は初夏に花がきれいに咲く時期に、草花をメインに見学しにいきたいですね。

 

コメント

  1. こば より:

    6月初旬に行きました。
    ライラックの時期の終わりころだけど、見られると思ったのです。
    でも、大雨だったので、花の匂いもわからず。
    薔薇園もまだ時期的に早かったようで、咲いていませんでした。
    エゾリスにも会えなかったし。

    建物やはく製も見ました。
    大雨ということもあり、私以外誰もいなかったのでゆっくり見られたのかと思ったら・・・
    普段もあまりいないのでしょうか???

    トイレは写真を撮ったけれど、現役とは!
    説明をちゃんと読めばよかった。

    東京在住、気軽に行ける距離ではないので次はいつ行けるかしら・・・。

    • きたかぐら より:

      コメントありがとうございます!
      北大植物園は、札幌の他の観光スポットに比べると目立ちませんので、さほど混んでいないと思います。
      私も土曜日に行ったのですが、お客さんはまばらでした。

      最近は北海道も6月は雨が多いので、見にいくのに良いのは5月ごろなのかもしれませんね。
      ちなみにバラ園も見ましたが、数える程しか咲いていませんでした。

  2. 元札幌市民 より:

    こんにちは。余震も続いているようで、また電力の状況も予断を許さない厳しい状況のようですが、日常生活は取り戻していらっしゃいますか。今年は冬の訪れも早くなる気配で、暖房で電力需要が高まる季節に入るので、しばらくは綱渡りの状況は続いてしまうのでしょうか。
    こちらの植物園、私も札幌在住時に一度行きました。敷地の周囲はマンションに囲まれていますが、開拓前の札幌の面影がかろうじて残る都心の貴重な一角ですね。人の手によって絶滅の運命をたどったエゾオオカミの剥製は私も記憶しています。世界中でも数えるほどしかないものと聞きました。その剥製は私がかつて住んでいた白石区の東札幌あたりで捕獲されたもの、と聞いてさらに驚きました。今や住宅街で、昔オオカミがいた場所だなんて信じられません。
    札幌の秋の大イベント、オクトーバーフェストが期間短縮で始まるようですね。節電で、すすきののネオンも消えているのもさみしいものです。基幹産業の観光にも深刻な影響を与えているのでしょう。早く元の元気な北海道に戻って欲しいと願っています。

    • きたかぐら より:

      コメントありがとうございます。
      おかげさまで現在は日常生活を取り戻しつつあります、と言っても一時的に実家のある旭川に滞在中ではありますが。
      ブログでは植物園の建物などを中心に取り上げましたが、草花や大木などが数多く残る都会の中の森という印象が強かったです。
      こればかりは実際に足を運ばないと壮大さは伝わらないかもしれません。

      節電の影響でやはり観光面には大打撃です。
      発電所の復旧にも時間がかかるようで、しばらくは我慢かなと。
      でも今ならどこも空いているのでゆっくりと北海道を満喫できると思いますよ。