ガチでダイエットするための24のマイルール「イントロダクション&基本知識編」

ダイエット・健康

 

こちらでは「ダイエットするための24のマイルール」のうち、【ルール1】から【ルール6】について、詳しく取り上げます。

 

ダイエットするための基礎編に当たります。

 

  1. 【ルール1】ダイエットは食事と運動のコントロール
    1. 世に出回るダイエットとは
    2. ダイエットは食べることと運動することのコントロール
    3. 理論上は理解できても、なかなか実践できない
  2. 【ルール2】ダイエットしてどのようになりたいかを考える
    1. 痩せること自体が目的ではなく、痩せたらどうなりたいかを考えよう
    2. 体重を落とすだけでなく、どのような体型になりたいかも思い浮かべよう
    3. 理想の体型と健康的な体を同時に得るには運動も必要
  3. 【ルール3】運動はスポーツジムに通うことがオススメ
    1. 体脂肪を減らすには、やはり運動が大事
    2. 難しいのは運動の習慣づけ
    3. 習慣化するのに、スポーツジムが良い理由
  4. 【ルール4】食事は極度の制限はせず、まずは置き換えから
    1. 食事制限はやればやるほどキリがなくなる
    2. 食生活を劇的に変えるのは困難
    3. 太りそうな食べ物は置き換え、そして徐々に量をコントロールできるのが理想
  5. 【ルール5】睡眠の重要性
    1. 寝るだけで約300kcalものカロリーを消費、1ヶ月で約1kg痩せる計算!
    2. 熟睡できれば、さらに脂肪燃焼効果あり!
    3. オススメの睡眠方法は?
  6. 【ルール6】最初の3ヶ月は体重の増減は気にしない
    1. 運動をして、劇的に脂肪を減らす事は難しい
    2. 質量は「筋肉>脂肪」
    3. 最初の3ヶ月はダイエットのための生活習慣を定着させることを目的に

【ルール1】ダイエットは食事と運動のコントロール

まずはダイエットを行うにあたっての前提です。

 

世に出回るダイエットとは

ダイエットに関しては、時代ごとに様々なダイエット法がブームになっては消えていくということが繰り返されています。

手を替え品を替え、新しい方法が提唱されているように見せてはおりますが、大別するとこのようになります。

 

  • 食事関連のダイエット(単品ダイエット、断食ダイエットも含む)
  • 運動系のダイエット

 

結局はこの2つなのです。

 

ダイエットは食べることと運動することのコントロール

つまり、生きていくためのエネルギーを食事で摂取し、そのエネルギーで身体を動かすことができるのです。

 

これを簡単に表すとこうなります。

 

  • 「摂取カロリー>消費カロリー → 太る」
  • 「摂取カロリー<消費カロリー → 痩せる」

 

これができれば痩せるとは難しくないのです。

 

理論上は理解できても、なかなか実践できない

上記の理論を守れば、太ることはないというのはわかります。

しかし、それがなかなかできないから皆苦しんでいるのです・・・。

 

消費カロリーを増やすには、とにかく動くことです。

 

学生の頃は運動部に所属していた方も、引退するとめっきり動かなくなるということが多いのではないでしょうか。

そして、社会人になると、体を動かすような職業ではないかぎり、運動する機会は減る一方です。

運動したいと思っても、時間がなかったり、土日など休みになっても、仕事の疲れなどでとにかく動かずに寝ていたいという方もいることでしょう。

 

さらに歳をとるにつれ、体力も衰え、基礎代謝が減少(=消費カロリーの減少)します。

このようにして、意識して動こうとしないと、消費カロリーが減る一方で太りやすくなるのです。

 

それならば、摂取カロリーが増えないようにすれば良いと考えるのですが、それもやはり思うようにいきません。

 

やはり若い時に運動をしていた人などは、その分のエネルギーを補給するために、たくさんご飯を食べていたことでしょう。

でも、徐々に運動する機会も減り、社会人になると忙しくなり運動をしなくなってしまうことが多くなりますが、不思議なことに食べる量というのはなかなか減りません・・・。

 

その時にどれだけ食べれば満腹になるのかというのが自然と体に染み付いてしまい、運動をしていなくても、その時と同じだけ食べないと満足しないのですよね。

しかも成人すると、お酒を飲むようになり、逆に食欲旺盛になるケースもあったりします。

 

ここでちゃんとセーブできるようにコントロールできればいいのですが、食べることは単なる栄養補給ではなく、美味しいものを食べることで得られる快楽であり、ストレス解消の面もあります

特に仕事をするようになると、学生の頃とは桁違いにストレスが溜まりますので、食べることがストレス解消になっている場合はますます歯止めが効かなくなってしまいます。

 

その結果、太ってしまい、さらには健康診断で引っかかり、ここでようやく我に帰り、いよいよ本格的にダイエットに取り組まなくてはいけないところまで追い詰められるのです。

 

でも悲観することはありません。

まだ間に合います!

 

今からでも生活習慣を徐々に改善しながら、しっかりと自分と向き合ってダイエットにチャレンジしましょう!

 

【ルール2】ダイエットしてどのようになりたいかを考える

ダイエット方法について説明する前に、皆様がダイエットをする目的、つまりなぜダイエットをしようと思ったのかについて、一度か認識していただく必要があります。

このように書くと、肩に力が入り、ついつい身構えてしまいそうですが、難しく考える必要はありません。

 

痩せること自体が目的ではなく、痩せたらどうなりたいかを考えよう

おそらく、ダイエットをしたいなと思うようになったきっかけは次のようなことではないでしょうか。

 

  • 痩せて見栄えの良い身体を作る
  • 自分に自信を持つ
  • メタボを解消して病気予防、あるいは治療そのもののため

 

はっきり言ってしまうと、痩せてモテるようになりたい、あるいは愛されるようになりたいということですね。

男性ならばカッコよくなりたい、女性ならば美しくなりたい(かわいくなりたい)と思うのは当然の欲求ですから、それが大きなモチベーションとしてダイエットに取り組むことは、むしろ好ましいことです!

 

それとは別に、太ってしまうことで病気になりやすくなってしまう、あるいは健康診断で引っかかって、これ以上何もしないと命の危険もあると注意を受け、必然的におこなわざるを得ないケースですね。

やはり、何より命は大事ですから、そのように忠告され、取り組もうとするのも大事なことです。

(何も思わなければ、ダイエットしようなんて思いもしないでしょうからね。)

 

体重を落とすだけでなく、どのような体型になりたいかも思い浮かべよう

ダイエットの目的(どのような体になりたいか)を突き詰めていくと、ただ単に体重を落とすだけではないということは明白ですね。

体に染み付いてしまった余分な脂肪(皮下脂肪、内臓脂肪)を削ぎ落とし、出ていたお腹を引っ込め、膨れた顔をすっきりさせ、お尻を小さくし、太ももを細く、二の腕の肉もなくす・・・、挙げていくとキリがありませんね(笑)

 

特に男性は痩せるだけではなく、ある程度、筋肉質の体(例えば細マッチョ)を手に入れたいでしょうし、女性も最近はフィットネスで鍛えてメリハリボディを手に入れたいという方も多いですね。

 

 

検診で引っかかり、食事制限でのダイエットをしている場合にしても、体重は落ちますが、実は筋肉が減っているケースがほとんどです。

こうなると、元凶である脂肪はなかなか減らないのです。

 

これだと、せっかく痩せてもメタボの解消にはならず、成人病にかかる可能性は変わりません。

 

理想の体型と健康的な体を同時に得るには運動も必要

つまり何を言いたいかというと、理想のボディを手に入れるのであれば、、食事制限などで体重を落とすだけでなく、運動をを取り入れて脂肪を燃焼させ、筋肉をつける必要があるのです。

巷で宣伝されている、食べるだけで痩せるサプリを服用してダイエットをすれば、確かに体重は減るかもしれません。

 

しかし、運動をしないと、体にはたるんだ肉がそのまま残り、なんともメリハリがなく、締まりのない体になります。

若いうちは肌にハリがありますので何とかなりますが、歳を重ねると、たるんだ皮膚が残ってしまう残念な結果になります。

 

また、健康目的のダイエットであっても、体を動かさないと、筋力が弱まり、足腰が立たず動けなくなり、最悪寝たきりになってしまう可能性だってあります

これでは、せっかく健康目的であっても長生きできません。

さらに、溜まりに溜まった脂肪は、運動して燃焼させてあげないと、なかなか減らすことができません。

 

運動の必要性を説くと、疲れるし面倒だなというイメージがあるので、二の足を踏んでしまいがちですが、実際にそれほど激しい運動をするわけではありません

極端にいうとラジオ体操ができる体力があれば大丈夫です!

(実際には、もう少し動いた方がより早く痩せますが・・・)

 

それに、激しい運動ばかりして、途中で投げ出しては元も子もありませんので、せっかく運動するのであれば、心地よい気分になれるように行うことが重要です。

 

【ルール3】運動はスポーツジムに通うことがオススメ

さて、ここから具体的なダイエット方法について説明していくことになりますが、まずは大まかな内容や流れについて説明します。

まずは「運動」についてです。

 

体脂肪を減らすには、やはり運動が大事

まず、体重を減らすということは、単に体重計に乗って何キロ減ったと一喜一憂するケースが多いと思います。

しかし、その考えは正しいものではなく、ダイエットする場合には、余計についてしまった皮下脂肪および内臓脂肪を減らすことを目的に取り組むべきです。

 

体は脂肪だけではなく筋肉もありますから、筋肉は減らさないように(むしろ増やす)しなければいけません。

 

手っ取り早く体重を落としたいのであれば、食事量を減らすだけでできてしまうのですが、脂肪だけではなく筋肉も減っているのです。

しかも、食事量(摂取エネルギー)が少ないと、体は飢餓状態にあると勘違いし、脂肪を溜め込むように体質を変えてしまいます。

そのため、目標体重に達したと安心し、その後何もせず食べ過ぎてしまいますと、すぐにリバウンドしてしまい、以前よりも脂肪が増えてしまうという悪循環に陥るのです。

 

一方、運動によるカロリー消費であれば、筋肉量は維持したまま、体脂肪を燃焼させますので、劇的な体重減はないものの、着実に減らすことができ、リバウンドもしにくい体になります。

 

以上のことから、理想的なダイエットはやはり運動を取り入れることが重要なのです。

 

難しいのは運動の習慣づけ

実際の運動のやり方は、後に述べますが、運動で重要なのは継続することです。

 

さすがに数回運動して痩せることはなく、早くても1ヶ月、通常であれば3ヶ月継続して効果を実感できます。

そして、体型を維持していくには、その後も継続的に運動を続けなければなりません

 

運動系のダイエットで失敗する原因のほとんどが、いわゆる3日坊主になって途中でやめてしまうことなのです。

「運動を続けないと効果がない」ことに加え「運動=苦しいもの」というイメージがあるため、二の足を踏んでしまうのが主因ではないでしょうか。

 

しかし、最近は研究も進み、息切れしたり、激しく疲労するまで運動をする必要はなく、効率良い運動方法も取り入れられるようになっております。

また、(運動内容にもよりますが)毎日行う必要もなく、1週間に2〜3度行えば十分効果があります

 

これぐらいの頻度で、しかも激しいトレーニングをする必要がない、むしろ運動後に適度な爽快感を感じられるようになるのが理想的です。

これがストレス解消の一環になれると感じられるようになれば、またトレーニングをしようというモチベーションにつながり、楽しく続けられるのです。

 

そう思うと、当初イメージしていたものよりもハードルが低いので、取り組めそうな気になりませんか?

 

習慣化するのに、スポーツジムが良い理由

運動内容(エクササイズ)も思っていたよりも簡単で良いとわかり、これなら自分でもできそうだと感じられた方もいるのではないでしょうか。

 

では、どのように運動すれば良いか?

今では、ネットや書籍などですぐに調べられますので、すぐにでも始めることは可能です。

 

しかし、それをどのようにスケジュールに組み込むかというのと、自分の意思(モチベーション)が続くかが問題です。

(それができているのなら、ダイエットで悩んでいないでしょうから)

 

そうなると、多少、強制的にでも自分を追い込んで習慣づける必要があります。

意識を変えるのであれば、環境を変えること、できれば周りがトレーニングに励んでいる状況に飛び込むのが一番です。

 

そういう環境に適しているのは、やはりスポーツジム(フィットネスクラブ)になります。

 

 

ジムというと、どうしても月会費が高い、営業時間内に通えないというイメージがありますが、探せば割安なところもありますし、最近主流の24時間営業のジムもあります。

 

女性であればCarves(カーブス)などもオススメです。

もっと抑えたいのであれば、公営(市などの公共施設)のトレーニングルームを利用するというのもありです。

(ちなみにライザップなど短期の個人レッスン系のものは、費用の割に継続性を望めないので、個人的にはあまりオススメいたしません)

 

あまり気が乗らなくても、ジムへ足を運べば、不思議なもので「やるぞ!」という気持ちにもなります。

 

スポーツジムには多種多様のマシンがあり、効率よく運動することができるので、初心者や運動が苦手な方にこそオススメなのです!

トレーナーもおり、どのような運動をすれば良いのか親切に教えてもらえ、目的に応じたトレーニングメニューを作成したくれたりとさ様々なサービスもあります。

 

施設にもよりますが、運動後にシャワーやお風呂、サウナを併設しているところもあります。

終わった後に汗を流せば、気持ちもリフレッシュもできますよ!

 

ジムには男女・年齢問わず、一人で来ている方がほとんどで、各自黙々とトレーニングをしているので、周りを気にすることなく集中できますので、そのタイミングで入会しても、抵抗なく取り組むことができるでしょう。

 

月会費等、コスト的に気になることもあるとは思いますが、継続できれば、決して無駄ではありません!

不安であれば、無料で体験できる施設も多くありますので、まずは足を運んでみても良いでしょう。

 

今回こそ必ずダイエットを成功させたいならば、是非とも検討してほしいです。

 

【ルール4】食事は極度の制限はせず、まずは置き換えから

運動の重要性については、先ほど説明をした通りです。

そして、痩せたいならば、食事の見直しも必要になります。

 

食事制限はやればやるほどキリがなくなる

食事は運動と違い、毎日の習慣であり、栄養(エネルギー)の摂取に関わるものなので、欠かすことができないものです。

そして、食べるものによって体が作られます。

言い換えると、食べ物はダイエットに大きく影響を及ぼすのということになります。

 

ゆえに、ダイエットを始め、健康を維持するために食事に気を使う方がいるのは当然といえます。

○○を食べれば○○に良い、○○は低カロリーで脂肪も吸収しにくいので良いなど、食べ物、それに含まれる栄養素についての情報も雑誌用で目にすることも多いのではないでしょうか。

 

しかしながら、それらの情報を得て、あれもよい、これも良いと振り回された結果、バランス悪い食生活になり、逆に体調を崩すこともあったりします。

 

食生活を劇的に変えるのは困難

とはいえ、太ってしまう原因は、ほとんどの場合食生活が原因であることが多いので、どうしても見直しは必要になります。

ですが、今までの食生活を、急に変更すると、今まで慣れている味覚、そしてお腹を十分に満たされないなど、いつもと違ってくることで、逆にストレスが溜まり体によくありません。

 

結局、今までの食生活に戻ってしまい、何も変わらないままです。味に戻りたくなる欲求に負け、結局元の鞘に戻ってしまいます。

 

なので、食事の改善についても、運動と同様、長期計画で徐々に変えていくのが良いと考えます。

 

当サイトで推奨するダイエットは運動と食事の改善を並行して行うことですが、継続するコツとして、まずは運動をスタートさせて、食事は今まで通り変えずに食べていただくことをオススメしております。

 

運動が習慣化できると、運動するのに必要なエネルギーになる食べ物(肉などのタンパク質)を自然と欲するようになり、味覚も徐々に変わっていきますので、ストレスなく無理せず食生活を改善できるようになります。

 

太りそうな食べ物は置き換え、そして徐々に量をコントロールできるのが理想

食事面の具体的なダイエット方法は、後のルールで触れますが、食べ物については極度に神経質になる必要はないと思います。

しかし、食べ物の中には太りやすく、中には体に悪いものも多いです。

 

自分自身の食生活を見直して、これは影響があると思ったものは、まずは置き換えてみるのがいいと思います。

例えば、以下は一例ですが、次のように置き換えるのはどうでしょう。

 

  • ジュース・炭酸飲料 → お茶・フレーバーウォーター
  • ポテトチップス類 → せんべい
  • ラーメン → うどん・そば
  • とんカツ → ソテー・塩焼き

 

まずは、自分で置き換えられそうなものを探してみるのも、取り組みやすいかもしれませんね。

 

そして、運動を続け、食生活を置き換えなどしていけば、徐々に体重が減っていきます。

成果が目に見えれば、意識も変化しますので、自ら食事の量を調整しようとか、午後9時以降は食べないなど、抵抗なく受け入れることができるようになります。

 

まずは、無理をせず、少しづつ改善できるようにしましょう。

 

【ルール5】睡眠の重要性

ダイエットといえば、食事と運動というのは先に触れたとおりですが、もう1つ改善して欲しいのが睡眠です。

寝るだけで痩せる「睡眠ダイエット」なるものもあるぐらいです。

 

特に仕事で忙しい日々を過ごしていると、なかなか寝る時間も確保できないなど、睡眠不足に悩まされてしまう方も多いとは思います。

(逆に、休みの日などは、いつまでもゴロゴロしてしまったり・・・)

 

ここでは、睡眠することで得られるダイエット効果を説明いたします。

 

寝るだけで約300kcalものカロリーを消費、1ヶ月で約1kg痩せる計算!

実は、寝るだけでカロリーは消費されているというと、最初は信じられないと思う方が多いでしょう。

普通、寝るということは、疲れた体を休めて体力を回復するためなのに、カロリーが消費されている(体力を奪われている?)なんて、おかしいのではないかと考えてしまいます。

 

実は睡眠時も、人間の体というのは体温を調整するために汗をかいたり、呼吸をしたり内蔵などの器官も動いております。

つまり消費するカロリーというのはいわゆる基礎代謝のカロリー、つまり起きている時にじーっとしているのと同じ状態ということになります。

消費されるのは、この基礎代謝分であり、実際に体を動かす筋肉や、脳はしっかりと休めておりますので、寝るだけで疲れるということはありません。

(ただし、あまりにも長く眠りすぎた場合に疲労感を感じることはありますが。。。)

 

ダイエットはカロリーを消費できることが成功のポイントとなりますので、規則正しい睡眠ができれば、基礎代謝を効率よく消費させることができ、少しづつ痩せ体質に近づいているというわけです。

 

熟睡できれば、さらに脂肪燃焼効果あり!

そしてもう1つ、しっかりと睡眠が取れれば、代謝が促進し、脂肪燃焼効果があることがわかっております。

それは「成長ホルモン」「コルチゾール」というホルモンの効果によるものです!

 

成長ホルモンには代謝を促進することで知られており、ノンレム睡眠時(熟睡している時)になんと1日に分泌される量の70%が分泌されています。

 

そしてコルチゾールには、体内に蓄積された脂肪をエネルギーへと変換する働きがあります。

このホルモンは夜中の3時くらいから大量に分泌されることがわかっております。

 

これらのホルモンを活発に分泌することができれば、代謝が増え、脂肪燃焼にもつながるので、ダイエットにも効果があるのです。

 

しかし、中には分泌されてはいけないホルモンもあったりします。

それは「グレリン」と言われるホルモンです。

 

グレリンは食欲中枢を刺激し、食欲を増大させてしまう物質です。

これが余分に分泌されてしまうと、食べすぎの状態に陥る可能性が高まります。

 

就寝時刻が遅くなってしまうと、グレリンが多く分泌されるといわれており、また睡眠時間が短いと、グレリンの血中濃度が多くなるという結果も出ております。

 

さらに、食べすぎにより、体脂肪が多くなってしまうと、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の受容体が鈍くなります。

 

つまり、グレリンが多く分泌されることにより、ますます太りやすい体質になるという悪循環に陥ってしまうのです。

 

オススメの睡眠方法は?

以上の説明により、十分な睡眠はダイエットに効果があり、睡眠不足と不規則な生活は太りやすい体になりやすいということがお分かりになったと思います。

(もちろん、定期的な運動で疲れた体を休めるためにも必要です)

 

では、実際にどのように睡眠をとればよいのでしょうか?

今までの説明を踏まえてまとめると、次のように睡眠できることが望ましいです。

 

  1. 睡眠時間は0時〜6時の間がオススメ
  2. できれば0時に布団に入る
  3. 少なくとも3時間、理想は7時間睡眠

 

「睡眠のコアタイム」というのが0時から6時までと言われており、それは、ホルモンの分泌が活発な時間帯が22時~翌3時と考えられているからです。

成長ホルモンが活発に分泌されるのは、深い眠りについているノンレム睡眠時であり、睡眠を始めてから3時間かかるといわれています。

 

できれば、夜中の3時頃から大量に分泌されるコルチゾールをより効果的にするため、逆算して0時に眠り始められれば理想的です。

そして、0時から6時のコアタイムを含んで、平均して7時間程度睡眠をとると良いとされております。

 

なお、寝つきをよくして、十分なノンレム睡眠の時間を確保するためには、できるだけ同じ時間に起きるようにし、体内時計を整えることが重要です。

 

さらに、質の良い睡眠をとるには、次のことにも注意が必要です。

 

  1. 寝る3時間前は何も食べない
  2. 寝る前に熱いお風呂に入らない
  3. 寝る前にパソコンやスマホをいじらない
  4. 寝る前にアルコールを飲まない

 

これらは、いずれも動きが活発的になり、眠りにつくのを妨げるものになります。

現代の生活で全ての条件を満たすというのは難しいかもしれませんが、1つでも取り入れられるものを探して、より良い睡眠をとれるようにしたいものです。

 

【ルール6】最初の3ヶ月は体重の増減は気にしない

ここまで説明してきた通り、ダイエットをするには食事と運動が必要なことを述べてきました。

これから具体的な方法について、述べていくのですが、その前に1つ伝えておきたいことがあります。

 

それは、ダイエットを開始してから概ね3ヶ月程度、体重はほとんど減らないということです。

場合によっては、若干体重が増えてしまう可能性もあります。

 

なぜ、そのような事になるのか、今から説明いたします。

 

運動をして、劇的に脂肪を減らす事は難しい

先にも述べましたが、体についている余分な脂肪は、基本的には運動をして燃焼させないと減らすことができません。

 

よく、脂肪は運動すると筋肉に変わり、運動をしなくなると筋肉は脂肪になってしまうと思われることがあるようですが、筋肉と脂肪は成分が異なります。

つまり、運動すると脂肪が筋肉に変わることはありませんし、逆に運動をしないと筋肉が脂肪になるということもありません

 

次に、ダイエットのためトレーニングを開始しても、すぐに脂肪が劇的に減るということはありません。

 

一般的に、脂肪を1kg減らすのに必要な消費カロリーは7200kcalと言われております。

換算すると、次のようになります。

 

消費カロリ(kcal)=体重(kg)×距離(km)

 

例えば体重70kgの人が1kg落とす場合、7200kcal=70(kg)×約102.86kmという、とてつもない距離を走らなくてはいけないのです!

 

もちろん、ランニングを始めとした有酸素運動だけで痩せようとするわけではないので、ご安心していただきたいのですが、運動で脂肪を消費させるには、どうしても継続してトレーニングをする必要があるのです。

 

質量は「筋肉>脂肪」

また、トレーニングを行う場合、有酸素運動以外にも筋トレも行うと、より効果がアップします。

詳しくは、のちに触れますが、筋トレをすることで脂肪の燃焼効率が上がり、さらに脂肪がつきにくい体を作ることができます

 

筋トレをすると、少しづつ筋肉量が増えていきますので、最初のうちは、体重が増えることがあります。

筋肉は同じ大きさの脂肪と比べると、約1.1〜1.2倍ほど重いのです。

 

ダイエットを始めて逆に体重が増えてしまうというのは、脂肪のが減る量よりも筋肉が増えた量が多くなったことの結果です。

(もちろん、人によって差がありますので、そうならないケースもあります)

 

また、食事面についても、ダイエット開始時は、栄養をしっかり摂る必要がありますし、運動をすることで食欲も出ますので、最初のうちは無理に食べるものを変えたり、減らしたりする必要はありません。

(ただし、食べ過ぎやいわゆるジャンクフードは減らすのが好ましいです)

 

最初の3ヶ月はダイエットのための生活習慣を定着させることを目的に

以上、説明の通り、ダイエットを開始しても、なかなかすぐに効果が現れないので、この時点で諦めてしまう方も多いのです。

どうしても、すぐに効果を実感したいがために、過度な食事制限やサプリに頼ってしまいがちです。

 

確かに、正しい方法で摂取すれば、体重を減らすことができますが、目標体重に達した途端に何もしなくなり、元の生活に戻ると、すぐに体重が増えてしまいます。

その結果、リバウンドしてしまい、元の体重、あるいはそれ以上に太ってしまい、また、ダイエットに取り組むためにサプリ等に手を出すっという繰り返しになります。

ダイエットは、一回痩せれば終わりではありません、その後、何もしなければ確実に太リます!

 

ダイエットのために、いつもいつもそのような生活を続けるのは辛いと考えてしまいがちです。

ですので、それが当たり前になるような生活習慣をつけられるようにできるかどうかが、ダイエット成功の決め手となるのです。

 

ダイエットを始めるにしても、どうも運動も続けるのが辛い、最初は思うでしょう。

でも、無理な運動はしなくてもいいのです!

終わった後の爽快感を得られれば、運動は楽しくリフレッシュできるものを感じることができ、しっかり習慣付けることが可能です。

 

 

食事も同様です、いきなり変えるのではなく、少しずつ変えていけば、徐々にバランスの良い食生活を身につけることができるようになります。

 

まずは最初の3ヶ月で、ダイエット(痩せ体質になる)の習慣を意識を身につけられれば、たとえ体重が減らなくとも最初のステップは成功と言えるでしょう!

 

ダイエットを開始して、体重が減らなかったとしても、決して悲観しないでください。

ここを乗り切れば、ここから体重が減るのはすぐです!

 

どうしても、心配だという方は、しばらく会っていない友人・知人・親類などに自分の姿を見てもらうことをオススメします。

体重は減っていなくても、体は筋肉がつき始め、見た目も引き締まっております。

しばらく会っていない方が、その姿を見れば、きっと痩せたねと驚かれますよ。

実際に私も同じ経験があり、自分で意識していなくても、人から見れば変化しているのだということを実感しました!

 

以上、24のマイルール「イントロダクション&基本知識編」でした。

 

 

ガチでダイエットするための24のマイルール

 

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