ミニマリストの一人暮らしの部屋はどうなっているのか?
アラフィフの一人暮らしミニマリスト男性が実際に暮らす部屋を全て公開します。
一人暮らしアラフィフ男性ミニマリストの部屋画像を紹介
こちらが現在私が暮らしている部屋です。
以前は2DKの部屋に住んでいたのですが、私には広すぎたので約20㎡のワンルームに引越しました。
各スペースは次の通りです。
リビング
画像はリビング(というか、これしか部屋はない!)、白を基調とした部屋になっております。
せっかくなのでホワイトをベースに、アクセントにブラックやグレーを加えたモノトーンのインテリアにしました。
広さは、ビジネスホテルのワンルームくらいですが、落ち着いた空間にできたと思っています。
家具はベッド、パーソナルチェア、テーブルのみです。
このテーブルで食事や自宅での作業をすべてこなしています。
パーソナルチェアは座椅子に脚が付いたタイプ、少し大きいかと思いましたが、部屋では大半を過ごす場所になるので、くつろぎやすいものを選びました。
テーブルもチェアも軽いので簡単に移動ができ、掃除も楽です。
隅には備え付けのガスストーブが置いてあります。
もっとスッキリしたものが良かったのですが、北海道の冬はこれがないと過ごせません。
窓にはレースカーテンを付けていますが、いずれは白のブラインドに変えたいなと思っています。
寝室
続いて寝室、と言ってもベッドを置いてあるだけです。
ミニマリストはベッドを置かず、床に直接布団を敷いたり、ヨガマットと寝袋で過ごす強者もいますが、私には無理でした。
以前の部屋は畳でしたので、その上に布団を敷くだけですが、この部屋に住むようになってからベッドにしました。
このような板が広めのすのこベッドで、マットレスは使わずに布団をそのまま敷いています。
今まで畳で寝ていたのに慣れていたので、これで充分!
ちなみに、ベッドはこのデザインとホワイトの色が気に入って購入しました。
キッチン
続いてキッチンです。
ワンルームでおなじみのコンパクトなサイズです。
コンパクトながらも収納が比較的あり、ここに食器や調理器具、食料をすべて入れてます。
レンジはIH。
私はそんなに手の込んだ料理はしませんので、お湯を沸かしたり、味噌汁を作ったり、簡単な炒め物ができれば十分なので、これでよいです。
個人的にはガスよりもIHの方が光熱費が安いのではと思っています。
あとは冷蔵庫と電子レンジ、これはリビングにはみ出てしまいますが、仕方ないですね。
冷蔵庫はずいぶん長く使っていますが、まだ壊れず現役ですが、次買い替えるときは部屋を圧迫しないホワイトにしたいです。
電子レンジはどうするか迷ったのですが、自分の食生活だとないと不便なため、この部屋に引越してきたときに買い換えました。
キッチンの奥には洗濯機置き場、反対側はバスルームです。
こちらは、ごくありぐれたものです。
クローゼット
クローゼット。
扉の色がブラウン、ホワイトが良かったですが余力があったらリメイクにチャレンジする予定です。
部屋の割には収納力があり、衣類はもちろん、身の回りの物もすべて収納できます。
少し汚いですが、もう少しきれいにして、色なども統一感を出したいところ。
玄関
玄関。
そこそこ広さがあり、一人暮らしには十分で、シューズボックスも備え付けられています。
靴のほかにも、小物類を収納出来て便利に使っています。
玄関入り口横にはトイレ、普通の洋式で洗浄便座でないので、そのうち購入して取り付けようかなと考えています。
玄関から部屋をみたときは、こんな感じです。
横にガス給湯器があり、ちょっとしたデッドスペースになっております。
ゴミ箱を設置するのによさそうですが、今のところはクイックルワイパーの置き場所になっています。
アラフィフ一人暮らし男性でもシンプルな部屋を作ることは可能
以上、アラフィフ男性一人暮らしの部屋を紹介しました。
部屋のベースがホワイトなので、モノトーンの落ち着いたシンプルなインテリアにすることができました。
以前の部屋は、あまりにも古すぎて、理想通りにできませんでしたが、ようやく思い通りになりました。
まだ、気になる部分もありますが、これから少しづつ手を入れて仕上げていければと思っています。
今後も定期的に見直しをし、さらに落ち着いてくつろげる部屋を作り上げたいです。