アラフィフ男性のミニマリストである私が普段どんな格好をしているか?
そしてどれだけ少ない数で着まわしをしているのか?
色々と試行錯誤しながら、ようやく納得できるところまで減らすことができました。
今回は、自分が持っている服と靴を公開します。
アラフィフ男性ミニマリストの服と靴一覧
2018年11月時点で持っていた服はこちらです。
ざっと見て、結構多いですね。
これを時間をかけながらここまで減らしました。
だいぶ減らし、少しはミニマリストらしくなったかな?
次に、アラフィフ男性シンプリストが現在持っている服を順に紹介します。
コート・ジャケット類
左から順に
- Columbiaのマウンテンパーカー(黒)
- H&Mで購入したネイビーのジャケット
- 通販で購入したノーブランドのダウンコート
真ん中のジャケットは春秋を中心に着ており、コーディネートしやすく気に入ってる1着です。
コート類は秋から冬に寒さに応じて着ています。
スーツ類
こちらはほとんど着ないのですが、一応大人として持っています。
写真が反射して見辛いですが、一番右はいわゆる礼服、その隣は縞が入ったブラックスーツです。
当初はネクタイは6本もありましたが、今は1本のみです(2020年現在)。
また、礼服の小物として数珠も持っております。
あまり出番がないことを祈ります。
最近は喪服(フォーマルスーツ)はレンタルできるところが増えているので、もう所有しなくても良いかと思っており、処分することを検討中です。
ワイシャツ類
ワイシャツ類は現在2着のみ、最近はほとんど来ておらず、たまにちょっと着るくらい。
普段は写真の黒のものばかりで、もう1着ある白は冠婚葬祭用に持ってます。
Tシャツ
以前はTシャツやトレーナーなど結構持っていたのですが、現在は白の半袖Vネック(GUで買ったもの)を3着持っているのみです。
色々試行錯誤した結果、中に着るのはこれで十分だとわかりました。
今までは黒のTシャツでしたが、着ていくうちに嫌な匂いが残ってしまうので、買い替えのタイミングで白にしました。
ボトムス(ズボン)
Tシャツと一緒に並んでいますが、現在持っているボトムス(ズボン)は3本、通販(楽天)で購入したものです。
(スーツのスラックスは除く)
小物類としてベルト1本です。
普段はこれ2本で十分ですが、ブルーのデニム(ジーンズ)1本欲しいなと思ってます。
スポーツウェア
普段スポーツジムに行っているので、これは欠かせないアイテムです。
Tシャツ、ハーフパンツ、ランニングタイツが2セットです。
ブランドはNIKEで統一、着心地と機能性を考えると、やはりスポーツメーカーものが良いです。
本当は1セットあればいいかなと思うのですが、ジムに行く頻度が多いので2セットあった方が安心です
靴下・インナー類
靴下についてはあまりこだわりがなく、GUなどで買ったものです。
柄物は持っておらず、黒とグレーなど地味な色の単色が中心ですが、1足たりとも同じ色のものはありません。
下着(パンツ)はここ5年ほどBODYWILDのローライズボクサーで、これが一番履き心地がよく気に入っており、色違いで6着持ってます。
余談ですが、北海道など極寒地で履かれていることが多い股引・防寒タイツは持っておりません。
今のところ、履かなくても耐えられるので大丈夫かなと。
靴下と下着についての考え方については以下の記事も参照ください。
靴
靴は現在4足です。
左から順に、冬用雪靴、普段ばきスニーカー、トレーニング用シューズ、ビジネスシューズです。
本当はオールシーズン、同じスニーカーで通したいくらいなのですが、北海道では冬は雪の上を歩くので、冬用の靴は必要です。
アラフィフ男性ミニマリストが服と靴を選ぶ際のポイント
以上、実際に持っている服を紹介しましたが、次に服を選ぶ際の自分なりのこだわりポイントについてまとめました。
- 基本はシンプルで単色(黒と白が多い)が好き
- 柄物は似合わないのでほとんど着ない
- 高級ブランド物にあまり興味なし
- ファストファッションを選ぶことが多い
- 好きなブランドは「H&M」と「GU」
- デザインが良ければノーブランドでも良い
- フリーで仕事をしているのでスーツは滅多に着ない
- 札幌に住んでいるが、基本暑がりなので冬でもあまり着込まない
- 靴はスニーカーが好き
基本的には服にはあまりお金はかけず、それでもみすぼらしくならない程度にシンプルに見せるよう心がけています。
さらに詳しく別の記事でも取り上げてますので、よろしければ参照ください。
アラフィフでおじさんファッションにならないようシンプルに
以上、40代男性ミニマリストが保有している服と靴を公開しました。
服の数も多くなく、単色系でコンサバなファッションですが、意外とダサくならずおじさんっぽさもないかなと思っております。
最近になって、ようやく服の制服化に近づきつつあり、しばらくはこれで様子をみるつもりです。
今後も変化があれば、随時更新予定です。