【ミニマリスト本】しぶ「手ぶらで生きる」の感想と参考にしたいこと

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ミニマリスト

自分の中に再び「物を捨てたい病」という名のミニマリスト・断捨離のマイブームが湧き上がってきました。

もともと荷物は少ない方だと思っていたのですが、最近はゆるい感じでモノが増えがちでした。

 

ここで自分に喝を入れるため、久々にミニマリスト本を手に取りました。

2018年に一番注目された本である「手ぶらで生きる。」です。

 

著者はしぶさん(@SIBU__)という、「ミニマリストしぶのブログ」の人気ブロガーです。

 

自分がミニマリストになった経緯や、実際にどんな生活をしているか?

具体的な方法が50の項目に分かれて書かれております。

 

実際に読んでみて、

  • 自分も同じようなことをしている部分(共感)
  • 自分はマネできない部分
  • 今後参考にしたい部分

の3つに分け、簡単に感想を述べたいと思います。

 

「手ぶらで生きる。」で共感したライフスタイルや考え方

では、最初に本の中で語られていたことで、共感した部分を抜粋します。

 

テレビは持たない

「テレビは行動や時間が受け身になってしまい、自分の時間が奪われる。」

この考えは確かにその通りです。

 

私はテレビ自体は持っていませんが、タブレットで放送を見ることはできます。

少し前までは惰性でつけていたことが多かったのですが、ついていると見るつもりがなくても目がいってしまいます。

 

これだと自分の時間が奪われてしまうので、最近は本当にみたいもの以外はテレビを消すことにしました。

そのおかげで読書やブログ執筆など集中する時間を増やすことができました。

(ただ、静かな音だと寂しいので、ラジオとか音楽をかけたりしますけど)

 

ただ、時間を奪うのはテレビだけではないです。

パソコンやスマホをいじっていると、ついつSNSやネットサーフィンして脱線しがちです。

また、メールなどの通知音がなると、そこで作業が中断して気が散ってしまうことも。

 

その辺はテレビとは違いますが、今後工夫が必要かもしれません。

 

収納は持たない

これは本当にもったいないです。

ミニマリストになる前の自分は本や衣類、食器等をしまうのに専用に家具があるのは当たり前だと思っていました。

そんなある日、どこかで部屋を借りるのに「モノのために家賃を払うのがもったいない」というのを目にした時、ハッとしました。

当時は東京に住んでおり、ただでさえ家賃が高いのに、それでも物を置くスペースが欲しいがためになるべく広い場所を探していました。

でも、モノのために家賃を払うという考えを知った時に、自分がとてもバカバカしくなりました。

そこから、どんどんモノを捨てていき、今では収納家具は何1つ持っていません。

一度手放すと、とても気が楽になります。

 

予防にお金をかける

これもとても共感します。

特に日本は保険が高くて困ります。

毎月結構な額を払っているのに、さほど手元には返ってきません。

(もちろん、何か事故や病気をすれば別ですが)

それならば、病気をするという前提で保険料を払うより、病気にならないように投資する方がよほどいいです。

 

自分の場合は、年のため共済の掛け捨ての保険を毎月数千円程度と、スポーツジムで汗を流しています。

体を動かすのは健康を手にし、ストレス解消にもなり、自分にとっては有効です。

 

「足るを知る」こと

これはなんのことかというと、物やサービスでよりいいものを求めればキリがないということ。

なので、自分がどの水準で妥協できるかを知っておこうということです。

 

例えば、服はユニクロやH&Mのファストファッションでいいのか、やはり高級ブランドじゃないオt満足できないのか?

腕時計は時間がわかればいいと1,000円台のもので十分、あるいはよく見せるため数百万のモノを求めるか?

はたまたスマホがあればわかるので腕時計など不要?

 

ちなみに自分は、高級ブランドにあまり興味なく、そこそこのもので満足する安い男です(笑)

 

物より経験にお金を使う

上記の「足るを知る」ことに通じるのですが、自分の場合はお金をかけるなら「物」より「経験」に使いたいですね。

 

それでもかつては、やはり手元に目に見える形で思い出などを残したいため「物」を求めていました。

が、物を持つことに疲れてからは、それがなくなりました。

 

ちょっと美味しいものを食べる、どこか旅行に出かけるなど、自分の記憶に残る経験を積み重ねていきたいものです。

 

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「手ぶらで生きる。」で自分には無理だと思ったこと

次に、これはちょっと自分には無理かなと思ったことを取り上げます。

 

床にそのまま寝る

これは極限を極め、慣れればなんとも無いのでしょう。

実は自分もかつてチャレンジしたことがあったのですが、身体中が痛くなりギブアップしました。

 

やはり布団一式は手放せません。

(でも、ベッドは不要)

今は畳の部屋に布団を敷けるおかげで快適です。

 

時間を生み出すためにお掃除ロボット・ドラム式洗濯機を買う

時間を生み出すために、使えるものには投資するという考えはいいのですが、自分にとってはこれはさすがに無理です。

 

確かに掃除と洗濯は面倒臭い家事で、やらないで良いならしたくないです。

が、慣れてしまえば大丈夫です。

時間の無駄という考えもありますが、椅子に座ったりゴロゴロしてばかりよりはいいでしょう。

少しでも体を動かすことにつながりますから、健康のことを考えれば無駄な作業にはならないでしょう。

また、動くことで気分転換にもなり、思わぬアイデアが浮かび上がることだってあります。

 

これについては、各々の考えかた次第ではないでしょうか。

 

SNSの極端なフォロワー増やし

本の中では著者は「現金1億円とフォロワー100万人、手に入れるならどっち?」ということでフォロワー10万人を選んでいました。

お金は使ってしまえば残らないが、フォロワーはずっと残るからというのが理由だそうです。

 

でもフォロワーをそんなに増やしてフォロワー全員と交流できるわけがない。

(インフルエンサーになりたいというなら別ですが)

 

SNSのフォローやフォロワーについては自分が対応できる範囲でやるので十分じゃないのかなと思います。

(後から共感してフォローしてもらえるなら、それはそれで嬉しいですが)

 

自分なら躊躇せず1億円を選びます(笑)

もちろん消費に使うだけでなく、自分の投資になるように使い方を考えます。

その1億円をもとに増やしていくことができれば最高ですからね。

 

物体としての物は少なくていいですが、お金はいくらあっても困りませんから。

貯蓄があることでの安心感を得られますし。

 

他にも、いくつかありますが、大きなものとして上記の3点を取り上げました。

 

「手ぶらで生きる。」で今後取り入れたいこと

最後に、このライフスタイルは自分も取り入れていきたいと思ったことについて列挙します。

 

1日1食生活は無理としても

いわゆるミニマリストと言われている人々は、食生活にも合理性を求めていることが多いです。

でも、自分はこの境地に行くのは結構大変かもしれません。

 

ミニマリストになったからといっても、お腹は減ります。

ものにお金をかけない分、気が緩んで食に使ってしまうのですよね・・・。

とはいえ、いつまでも欲望のままに飲み食いを続けていたら心身ともによくはありません。

 

1日1食は無理としても、1日2食から始め、体に良いものを摂るように改善したいなと思っております。

 

人を傷つけ人から傷つけられるのを恐れない

これは、何も自分の欲望のまま思い通りに振る舞えということではありません。

でも、どうしても自分で譲れないものについては「NO」をハッキリ言えるようにしたいということです。

 

例えば本書で語られていたエピソードにこんなことが。

とある集まりで飲み会をしており、途中隣の席の人が「タバコを吸って良いですか」といってきたそうです。

「吸ってもいいけど、自分は帰ります」と返事したそうです。

当然、その場は変な空気に包まれたそうですが、彼にとってはそれでその人との人間関係を断つことができてよかったと語っておりました。

 

多分20代〜30代前半ぐらいであれば、その通りだと共感して自分もやろうと思うことでしょう。

でも、それ以上の年齢になると、それがなかなかできません。

 

これは人生経験を長く過ごしてきたことで、波風立てず円滑に済ませようという思考が身についています。

これだけ生きていれば、自分が好きでない人とも嫌でも顔を合わせたり付き合いに参加しなければいけない場面は多々あるはずです。

特に仕事関係だと、そういうこと多いですね。

そういう時は自分が我慢して飲み込まなければいけないこともあったはずで、とてもストレートに「嫌」とで「できません」なということなどできません。

 

それが良いのか悪いのかは、別に議論が必要かもしれません。

でも、自分の意見を殺してばかりではダメだなと思うこともあります。

 

ある程度年齢を重ねていれば、ストレートにNOと言わず、もっと柔らかい伝え方も身につけているでしょう。

むしろそういう経験を生かしながら、円滑にかつ自分の意見を主張していければいいなあと思っております。

 

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まとめ

以上、「手ぶらで生きる。」の感想を書いてきました。

 

この手の本に多いのは、具体的に何を捨てる・何をやめるという話が済むと、精神論みたいな話に進んでしまいます。

この本も例にもれず、後半はそういう話が多かったです。

 

個人的には精神的なものは、実際にものを捨ててシンプルな状況になってから、どう変化したのかを感じ取ればいいのではないかと考えております。

なので、本で書かれている精神面などのことについては、著者がミニマリストになってそう考えているのかという参考にする程度で良いのではないでしょうか。

それを鵜呑みにして、後になって違うじゃないかということもありますので。

 

でも、具体的なライフスタイルやお金の使い方(通信費のことなど)については参考になりますので、やるやらないは別にして目を通してみると意外な発見があるかもしれません。

 

とりあえず自分は、まず食生活の改善から手をつけることにします。

 

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