札沼線の一部区間廃止の日が決定か?もう仕方ないのかもしれない

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at 北海道

 

数年前から廃止の噂があったJR北海道の札沼線。

北海道医療大学駅から新十津川駅の区間、どうやら正式に廃止日が固まったようです。

なんとか廃止は阻止したい側の願いは叶わなかったようです。

 

JR札沼線の廃止日は2020年5月6日になる模様

少し前に、JR札沼線の対象区間にある沿線自治体が廃止を受け入れました。

あとはいつにするかという話に進み、どうやら廃止日が固まったようです。

 

  • 廃止区間:北海道医療大学駅ー新十津川駅間(47.6km)
  • 廃止日:2020年5月7日(木)

 

報道された内容を整理すると次のようになります。

 

  • 2018年12月20日にJR北海道と沿線4町長が廃止関連文書に調印し、国土交通省に廃止を届け出。
  • 廃止案は19年中か、通学で利用する高校生に配慮し年度末の20年3月とする案が出ていた。
  • 廃止直前に鉄道ファンなど詰めかけることが想定される。
  • そこで雪で運休することがなく、客が訪れやすい5月の大型連休後に廃止の案がでた。
  • その結果、連休最終日の5月6日に最終列車を運行させ、翌7日に廃止。

 

廃止イベントを商売にしようとしたのは自治体なのかJRなのかわかりませんが、だったらもっと早く何か考えれば良いのにと思ってしまいました。

ただ、想像するに余計な費用や手間、人も不足しているJR北海道側が逃げ腰だったのは容易に想像つきます。

廃止になってホッとしたのが見え見えです。

 

札沼線の廃止は仕方がないのかもしれない

鉄道の廃止の話題になると、どうしても反対意見が目立ち、メディア(マスコミ)もJRを批判するような報道の仕方をしがちです。

でも、今回の廃止はやはり避けられないだろうなというのが正直な感想です。

 

  • そもそも鉄道の利用者が非常に少ない
  • 経営の厳しいJR北海道も赤字路線を維持できる体力はない
  • 国や道も路線維持の補助金などを出すとは思えない
  • 沿線自治体は支えたくても財政的にムリ
  • (距離はあるが)並行して函館線が走っている

 

これだけの条件が揃っていれば、民間企業であれば即廃止にしてもおかしくないです。

ただ、公共インフラを支えている鉄道ということもあり、廃止のたびに揉めるのは仕方がないのでしょう。

こうなると、もう手詰まりですね。

 

次に廃止が危ぶまれるのはどの路線?

<出典:asahi.com

札沼線については、2020年廃止でほぼ決定で間違い無いでしょう。

気になるのは、JR北海道にはまだまだ廃止の危機に直面している路線が多く、次はどこになるのかということです。

 

その中で特に危ないのは次の3つです。

  • 日高線
  • 留萌線
  • 根室線

(石勝線夕張支線は既に廃止決定)

 

日高線に関しては、今現在も運行休止状態でJR北海道も再開に消極的です。

日高地方の観光路線として魅力的なので、なんとか再開を望みたいところです。

(そうすればまだ日高に行ったことない自分も旅行で訪れやすいので)

 

留萌線も観光に生かしたいですよね。

特に黄金岬という夕日が綺麗な観光スポットがありますので、魅力的な場所です。

ちょっと足を伸ばせば増毛もありますので。

 

根室線は別の意味で残した方が良いのではと考えています。

現在、札幌から帯広・釧路方面へ行く鉄道路線というのは石勝線のみです。

でも数年前に台風で普通になり、長期間繋がらない状況でした。

時間はかかりますが、根室本線を迂回用に残しておいた方が今後のリスクマネジメントとして良いのではと。

(まあ、その辺も十分議論しているのでしょうが)

 

 

国や道、JR北海道をけしかけても何もしれないので、根室市の用にクラウドファンディングを利用することを検討しても良いのではないでしょうか。

おそらく全国に北海道を応援してくれるファンはたくさんいるはず!

なんとか魅力ある鉄道路線になることを願うばかりです。

 

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