昔ほどではないのですが、今でも読書は好きで本をよく買ってます。
昔に比べ電子書籍が普及し、amazonのKindleunlimitedのようなサブスクもできて便利ですが、今でも普通に紙の本を買って読むこともあります。
当然、手元にある本は増えますので、減らすためには処分する必要があります。
今回は私が実践している本の処分方法についてまとめました。
ミニマリストが実践する無駄にならない本の処分方法
本の処分の方法としては一般的に、
- ゴミとして捨てる
- 譲ったり売ったりする
の2択になります。
いらない本を燃えるゴミで捨てれば簡単ですが、やはり何か勿体無い!
せっかくならば有効活用してもらいたいです。
そうなると「本を売る・寄付する」という選択をするのが好ましいです。
今はネットで簡単に申込できる買取サービスもあり、本を売る手続きも簡単になりました。
本の買取サービスはたくさんあり、中には専門的なものであれば高値で買取するところもあります。
私はあまり高く売ろうという意識はなく、普通に本を引き取ってもらい、お小遣い程度になれば良いので「ブックオフのネット宅配買取サービス」を利用することが多いです。
なお寄付の場合、市町村の図書館などの公的機関が対象となることが多いですが、常時引き取りをしているわけでもなく、直接持ち込みするなと手間がかかるケースも多いようです。
また、寄付で受け取った本の整理などはボランティアでやっているので、常に受け入れ態勢を整えられないというのが実情です。
ミニマリストが利用するブックオフの宅配買取について
上記で触れたとおり、私はいつもブックオフで本を売っており、宅配業者に引き渡して送ってもらう「宅配買取サービス」を利用しています。
私がブックオフを使う理由は次の通りです。
- ほぼ全てのジャンルを買取をしてくれる
- 申込→引き渡し→入金までの手続きが簡単
- 万が一、値がつかない本も(無料で)引き取ってくれる
一番の理由は手続きの簡単さです。
申込もネットからすぐでき、宅配業者の引き取り希望日を入力するだけです。
(初回のみ住所などの入力は必要)
あとは不要な本をダンボールに詰めて業者に渡しておしまいです。
以前は伝票を印刷などして用意しないといけなかったのですが、今はそれも不要になりました。
ダンボールだけは自分で用意する必要がありますが、近くのスーパーやドラッグストアで貰えますので問題ないでしょう。
なお、宅配買取の場合、本は10冊以上からなどの条件もあり、買取価格もそれほどでもないという声もあります。
それでも、処分する手間を少なく、不要なものを引き取ってくれれば値段にあまりこだわらないというならば、一番便利な買取サービスです。
CHECK!>> 【ブックオフ】公式宅配買取サービス
本はたまりやすいのでマメに整理が必要
以上、本の処分方法について述べてきました。
冒頭で少し触れたのですが、今は電子書籍もあるので本がたまることも少なくなりました。
なお、電子書籍と紙の本どちらを買うかですが、私の場合は以下の場合は紙の本を選択しています。
- 電子版が出ていない本
- 1~2度読めば十分な本
買ったら読んで、ある程度本が増えたら売ってしまいます。
そうしないと、すぐにいっぱいになってしまいますので。
本当は、サブスクで読める本がもっと増えてくれれば悩む必要がないのですが、読みたいと思っているものに限ってサブスク対象外なのですよね。
印税がすくないなど、いろいろと問題があるのでしょうかね?