長崎の軍艦島クルーズツアーに参加し上陸した体験談(2015年)

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日常・雑記

 

 

今回は突然昔(2015年)の話、

長崎へ旅行に行った際、軍艦島を訪問したことまとめました。

 

訪問した当日はあいにくの雨だったのですが、実際に見た景色はとても印象的なものでした。

軍艦島で、人々が生活をしていたのかと考えると感慨深くもあり、儚さも感じました。

写真も多めにとっておりますので、訪問の記録として綴ってみました。

 

軍艦島へ行くためクルーズツアーに申し込み

軍艦島へ訪問したのは2015年12月10日でした。

当時勤めていた会社の九州にある事業所へ出張しており、たまたまスケジュールが空き1日オフになりました。

そこでチャンスとばかりに、滅多に行けないであろう長崎の軍艦島へ行くことにしました。

(この頃、すでに退職することも決まっており、今後九州に行く機会も少なくなりそうというのもありました)

 

軍艦島へは勝手に上陸することができません。

観に行くのであれば、クルーズ船の会社が行っているツアーに参加する必要があります。

今回はやまさ海運の軍艦島クルーズに申し込みしました。

 

やまさ海運のWebサイトからツアー参加申し込みができるようになっております。

予約が完了すれば、あとは当日にクルーズ船が出る長崎港へ行くだけです。

 

長崎港(大波止)で軍艦島クルーズ乗船手続き

宿泊先は博多でしたので、当日の朝にJRの特急かもめで長崎まで向かいます。

長崎駅到着後、島へ行くクルーズ船が停泊している長崎港(大波止)まで10分ほど歩いて向かいました。

 

長崎港ターミナルに到着後、クルーズ船専用の窓口へ向かいます。

そこで手続きをして料金を支払います。

全て込みで4,500円(大人)です。

 

当日は平日にもかかわらず、世界遺産に登録された影響もあるのか比較的混雑していました。

今回乗ったクルーズ船はこちらです。

 

出航時間が近づいたので順に乗り込んで、いよいよ出発です。

目的地の軍艦島までは大体30~40分ぐらいです。

 

軍艦島とは?

ここで、軍艦島について簡単に説明をします。

長崎市から南西約19kmの海上に浮かぶ島で、正式には端島(はしま)と言います。

1890年(明治23年)から製鉄用原料炭(いわゆる石炭)の採掘が始められた海底炭坑の島ですが、もともとは、草木のない水成岩の瀬にすぎませんでした。

その後、採掘技術の発達とともに、島の周辺を埋め立てながら護岸堤防の拡張を繰り返し、現在の島の形状となリました。

 

炭坑の開発と並んで従業員のための住宅の建設が盛んに行われ、1916年(大正5年)以降高層鉄筋アパートが、次々に建設され、最盛期には5,000人を超える人口を擁した高層鉄筋アパートが島内に林立しました。

その姿はまるで海の要塞の様であり、軍艦の「土佐」に似ているところから「軍艦島」と呼ばれる様になりました。

 

しかしながら、昭和30年代後半から、エネルギー改革の嵐を受け合理化が進み、石炭の採掘量も減ったことから、1974年(昭和49年)に閉山し、無人島となりました。

そして、2001年(平成13年)、当時の高島町(現在の長崎市)に無償譲渡されました。

 

譲渡された当時の軍艦島は、建物の老朽化、廃墟化のため危険な箇所も多く、島への立ち入りは長らく禁止されていましたが、2005年(平成17年)報道関係者限定で特別に上陸が許可され、荒廃が進む島内各所の様子が各メディアで紹介され注目を集めました。

2008年、まだ整備されていない箇所も多いものの、安全面での問題が解決され条例も制定されました。

そして、2009年より、島の南部に整備された見学通路に限り、観光客が上陸・見学できるようになりました。

2015年に世界文化遺産に登録され、ますます注目を集め現在に至っております。

 

軍艦島までの道のり

当日の天気はあいにくの雨でした。

もし波が高く島に接岸できない場合は上陸できません。

海が荒れないように祈りながら目的地に向かいます。

出発から40分ほど経過し、軍艦島が見えてきました。

確かに軍艦のように見えます。

ここで、船内のアナウンスが流れ、雨が降って足元が滑りやすいものの、波は穏やかなので上陸が可能とのことです。

遠くから来た甲斐がありました!

 

いよいよ軍艦島へ上陸!

無事に軍艦島に到着し、いよいよ上陸です。

上陸は3グループに分かれ、専門のガイドさんの指示に従い各グループごとに移動します。

一人で勝手に移動することはできません。

また、立ち入りできる箇所も制限されておりますので、見ることができるのは本当に一部です。

建物の中へ入ることは残念ながらできません。

 

ではここから、上陸した際に撮った写真をご覧ください。

ただ、訪れてからだいぶ経ったため、どこかどこだったかというのは忘れたため、写真のみでご容赦ください。

 

実物は、まさに廃墟という言葉に相応強いものでした。

本当に不思議な空間でした。

ここにかつて1万人の人が住んでいたと思うと、不思議な気分です。

 

上陸していた時間は実質30分ぐらいでした。

途中、何度も小雨に降られることはありましたが、観に来てよかったです。

 

軍艦島を後にして

見学終了後、再び船に乗り、島を1周した後、再び長崎港へ向かいました。

雨で窓が濡れていたので、あまりよく写っていません。

 

軍艦島は見学だけですので、見る以外本当に何もありません。

ただこういう廃墟を見て、心に何か感じるものがあれば一度訪問する価値はあるでしょう。

きっと世界遺産に登録されたことで、今後観光客も増えるでしょう。

あと、当日上陸できるかは天候次第ですので、そこは運に任せるしかありません。

 

もし長崎に観光に訪れることがあり、ゆとりがあるのでしたら、軍艦島はオススメです。

 

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