学生の頃のように頻繁に使うことはなくなりましたが、今でも時々使う道具の1つが文房具類です。
大きい物ではないので油断していると増えてしまい、整理するのが大変です。
ミニマリストになってから、定期的に使わないものは処分してなるべく少なくするよう心がけています。
しかし。中には年に1~2度しか使わないものもあるのですが、なければないで困るものもあったりして結構悩むことが多いのです。
そんなことを何度も繰り返しながら、最終的に手元に残った文房具類がどんなものなのか?
今回は男性ミニマリストが持っている文房具類を紹介します。
ミニマリスト男性が持っている文房具11品を紹介
何度も繰り替えし整理しながら、最終的に手元に残った文房具類は次のようなものです。
(冒頭の画像に掲載されているものが全てです)
- シャープペンシル
- 多機能ボールペン
- ペンケース
- 油性マーカー
- 消しゴム
- カッター
- はさみ
- ステープラー(ホッチキス)
- のり(糊)
- ノート
- 付箋(ふせん)
以上の11品です。
今のところ、これだけあれば十分です。
ペン類
文房具で一番増えやすいのはペン類です。
ボールペンなどはノベルティーなどでもらえる機会も多く、気がつくと使いきれないくらい増えることもあります。
なので、なるべく貰わないようにし、仕方なくもらうときは少し使って処分するようにしています。
基本的にはボールペンは多機能ペン(黒・赤・シャープペンの3WAYタイプ)が1本。それとシャープペン1本あれば十分です。
この2本は両親に進学祝いなどえもらったもので、シャープペンはカランダッシュ、多機能ペンはバーバリーのもの、数珍しいブランド品です。
当初はもったいなくて使っていなかったのですが、最近はこればかり使うようにしています。
ペンケースは2本分入るスリムなものを探し、通販で購入したもの、結構丈夫で気に入ってる一品です。
あと油性マーカーを1本持っています。
これは100円ショップで買ったものです。滅多に使うことはないのですが、たまに使う機会があり捨てられずキープしています。
あとは消しゴム。
滅多に使わないのですが、シャープペンを持っているのでセットで1個だけ持ってます。
シャープペンの芯は消耗品なので数にはカウントしていません。
ペンケースについては以下の記事も参照ください。
カッター・はさみ
文房具類で一番使う機会が多いのがこれです。
特にはさみは本当によく使ってます。10年以上前に買ったものですが、切れ味は今も健在です。
カッターははさみほどではないですが、やはり時々使うことがあり持っていると何かと便利です。
ステープラー(ホッチキス)
滅多に使うことはないのですが、たま〜に使うことがあり一応持ってます。
でも、この頃は紙の書類自体を減らしていることもあり、そろそろす処分してもいいかなと悩んでいるところです。
のり(糊)
1年に1~2度しか使わないのですが、ないと困るのがのり(糊)です。
特に確定申告の時期などに書類の貼り付け、封筒を糊付けするときなどに大活躍します。
それ以外では使うことはないのですが、年に1回でも使うのであれば捨てるわけにもいかず、保有しています。
ノート
スマホやパソコンが普及したといえ、今でも手で書く機会はありノートは欠かせないものになっております。
私が使っているのは、キングジムのテフレーヌというルーズリーフ(バインダー)です。
これがすごく薄く、さらに真ん中のリングを省いて書きやすくするなどの工夫がされており、今ではメモ帳としてよく持ち歩いています。
詳細は以下の記事も参照ください。
付箋(ふせん)
意外と使い道が多いのが付箋。
最近は電子書籍が多いのですが、紙の本をよく読んでいたときは気になる箇所などによく貼り付けて多用していました。
昔大量に買ったものもが今でもこれだけ残っており、ボチボチ使っています。
ただ、最近は利用頻度が減っているので手元にある分がなくなったら、もう買わないかもしれません。
今後電子化がさらに進めばもっと文房具を減らせるかもしれない
以上、ミニマリストの男性である私が現在使っている文房具を紹介しました。
これらの文房具類をお菓子の箱に入れて、キッチンの引き出しに入れて保管しております。
量はだいぶ減らしているので、スペースはさほど取っておりません。
こう見るとスペースを取っているのが付箋類ですね。
これを全部使い切るにはちょっと時間がかかるかもしれないので、半年ほど様子を見て必要なければ思い切って処分しても良いかなと考えています。
文房具の種類は全部で11種類。
ここからステープラー(ホッチキス)と付箋は次に処分できそうな候補なので、最終的には9種類にできればいいかなと思っております。