デブはなぜあんなにも汗っかきでかつベトベトになるのだろう?

ランニング・トレーニング

太ってしまうと見た目があまり良くないのが悩みですはありますが、それ以上に深刻な問題があります。

それは汗っかきであることです。

ちょっと動いだだけですぐに汗がにじみはじめます。

さらにポトポトしずくが落ちはじめ、気づいたら滝のような流れることも!

 

実は私自身も昔から汗っかきで、今でも悩まされます。

すぐに背中がびっしょりになって、自分自身はもちろん、周りにもかなり不快感を与えていたに違いありません。

原因の1つとして太っていると汗っかきになりやすいと言われていますが本当なのでしょうか?

今回は、汗をかきやすい原因と改善方法についてまとめました。

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太っていると汗をかきやすい理由

汗をかきやすい原因というのは体型だけではないのでしょうが、やはり太っているとなりやすいのかもしれません。

事実、デブタレと言われる有名人をはじめ、お相撲さんなども常に手にハンカチやタオルを持って汗をぬぐっている姿をよく見かけます。

結論から言うと、太っていると汗をかきやすいと言うのは事実です。

 

なぜ人は汗をかくのかというと、日常生活で体内に多量の「熱」を発し、この熱を絶えず体外に放出して、恒常性を保つようにするためです。

この時、皮下脂肪が多い状態であると、体外への熱の放出を抑えてしまうため、体温を上がりやすくなるのです。

皮下脂肪が多い状態というのは、つまり太っているということです。

そのような状態で体温を下げるには、より多くの発汗が必要となり、普通の人より汗をかきやすくなるのです。

 

特に、普段から運動をしていない場合、ちょっと動いただけでも大量の汗をかいてしまうのは、一定の運動量に対する酸素を取り込む力(酸素摂取能力)が著しく低ことにも関係しています。

さらに、酸素の摂取が十分でないと無酸素運動を行うときの方法でエネルギーを得ようとするので、汗のなかに乳酸が増加して臭いが強い汗をかきやすくなるのです。

 

なお、皮下脂肪だけでなく内臓脂肪の多い場合も、同様に汗をかきやすくなります。

内臓脂肪は貯蔵されている中性脂肪の活性度が高く、血中の脂肪酸の濃度が濃くなりやすいため、抹消の毛細血管の動脈硬化をおこしてしまいます。

これにより、皮膚の血流の悪化をまねき、体内の熱の放出が阻害される結果、代償的に発汗作用が強くなり多量の汗をかきやすくなるのです。

見た目は通常体型でも、隠れ肥満(内臓脂肪が多い場合)だと、急に汗をかきやすくなったということもありますので、注意が必要です。

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汗かきを改善する方法はやはり脂肪を減らすこと

脂肪が多いと汗っかきということはわかりました。

ではどうすれば改善できるのかというと、脂肪を減らすこと、つまりダイエット。皮下脂肪や内臓脂肪が減れば、自然と発汗量も減ります。

 

ダイエット方法はいろいろありますが、汗っかきを治したいのであれば、運動することがおすすめです。

体を動かす習慣をつければ、酸素摂取能力も向上します。

それにより有酸素運動で使われるエネルギーを効率よく使うことができるようになり、嫌なニオイの汗も次第に出にくくなります。

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多汗症との違いには注意

太ったことで汗をかきやすくなったのが原因であれば、ダイエットすれば大抵解決します。

しかし、1つ注意しなればいけないのは多汗症との違いです。

多汗症は体型に関わらず異常に汗が出る現象で、特に局部的(わきや手汗など)に汗が多く出ることが多いとされます。

ほとんどの場合、精神的ストレスが原因とされています。

人前に出て緊張している時や、失敗してはいけないと不安を覚えると多量の汗をかきますが、リラックス状態にある時でも多量の汗をかいたり、朝、目が覚めたばかりの時に汗をかき始めるといったケースもあります。

これは、緊張した時に交感神経が過度に敏感になるのが原因で、多量の汗をかくのです。

 

ただし、多汗症は必ずしも精神的ストレスが原因で発症する病気ではなく、次のようなことが起こる場合もあります。

  • 循環器や中枢神経の疾患などによる代謝異常や内分泌異常(糖尿病・結核など)
  • ホルモンバランスの乱れ(特に女性は月経や妊娠、更年期障害など)
  • 生活習慣の乱れ

このように、多汗症には様々な原因が考えられます

しかし多くの場合、病気であるケースが多いので、疑いがある場合は一度医師の診断を受けるようにしましょう。

 

とにかくダラダラと垂れてくる汗は本当に困ってしまいます!

最近自分も太ってきたので、見た目をよくするのもそうですが、汗っかきを改善するためにもダイエットを頑張らないといけないなと思う今日この頃です。