無宗教や僧侶なしの葬儀・告別式でも十分気持ちが伝わるという話

ミニマリスト&シンプルライフ

先日、叔母が亡くなったと連絡がありました。

末期の肺腺癌が見つかり2ヶ月も経たないうちに旅立ってしまいました。

新型コロナの影響で限られた親族しか見舞いにいけず、私としては心残りです。

 

札幌で葬儀があり参列してきたのですが、今回は故人と親族の希望で無宗教で僧侶を呼ばない式でした。

無宗教の形式で参列するのは初めてだったのですが、とても心がこもったいい式でした。

最近では無宗教や自由葬という形式が増えつつあるようですが、実際に参列してみて、シンプルでありメリットも感じました。

 

今回は無宗教で僧侶がいない通夜と葬儀・告別式に参列した感じたことをまとめてみました。

 

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無宗教かつ僧侶なしの通夜・葬儀告別式の一例

最近の葬儀・告別式はで様々な形式が増えております。

今回は実際に私が参列した叔母の式の流れを取り上げます。

 

日程は2日間

  • 1日目:通夜
  • 2日目:葬儀・告別式

僧侶を呼ばないのでお経が流れない以外は、よくある葬儀の流れに近いです。

 

1日目:通夜

今回は納棺前に到着し、故人と対面しました。

通夜が始まる前に湯灌(遺体を清拭し化粧を施す)をし、納棺をします。

 

そして参列者も集まり始め、通夜が執り行われます。

今回は僧侶がいないので、まずは全員で黙祷、続いて参列者が焼香します。

その後故人の経歴紹介があり、喪主の挨拶で終了です。

これで30分程度です。

 

その後、近親者は残って通夜振る舞い(ご飯やお酒を飲み食いする)をいただき、故人と一夜を共にします。

今回は新型コロナウイルスの影響もあり、簡単な御膳のみでお酒はなしでした。泊まりも故人の子供家族のみで、残りは一旦帰宅しました。

 

2日目:葬儀・告別式

翌日は葬儀です。

内容は通夜の時と同様、全員で黙祷、参列者の焼香、故人の経歴紹介、喪主の挨拶で終了です(30分くらい)。

その後、故人と最後の別れ、棺に花などを納めたら出棺です。

 

あとは火葬場に向かい、お骨を拾ったあと、式場に戻ります。

通常だと、戻った後に初七日の法要を行うことが多いのですが、今回は焼香のみでおしまいです。

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僧侶なしの通夜・告別式で感じたこと

今回、初めて無宗教かつ僧侶なしの葬儀に参列したのですが、真っ先に感じたのは遺族、参列者共にストレスが非常に軽減されることです。

 

私も今までいくつかの葬儀に参列したのですが、いずれも僧侶が来てお経を読み上げる形式でした。

今まで誰もなかなか言えなかったことだろうと思いますが、とにかくお経が長い!

そして何を言っているのかわからないので、悲しみよりも苦痛が上回ってしまいます(笑)

こんなのが通夜でも葬儀でも1時間近く続くのですから、参列者にしてみたら悪いとは思いながらもストレスになってしまいます。

 

しかし、叔母は以前からそう言うのを避けたかったようで、自分の時は簡素にしてくれと伝えていたため読経はなしにしたそうです。

私も実際に参列してみて、黙祷と焼香だけで十分に故人に対する気持ちを伝えられましたし、何も問題ありませんでした。

 

喪主側にしても、せっかく来てもらってるのにお経の間ずっと座らせているのは気が引けてしまうかもしれません。

その分簡略化すれば、負担もありませんし、その分故人と向き合うこともできるので良いのかもしれません。

 

実際に参列していた方々も、いい式でしたと言う声が多かったです。

正直、お経は何を言っているかわかりませんし、その後の説法みたいなものも当たり障りない内容なので、もう僧侶を呼ぶ葬儀と言うのは減っていくのかもしれないと感じました。

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僧侶なしのシンプルな葬儀でも気持ちは十分に伝わる

以上、私が実際に僧侶なしの無宗教形式の葬儀に参列した感想などをまとめました。

亡くなった叔母は母の妹なので、私の立場的には遺族に近い参列者と言うことになるのかなと思います。

(ただ、かかった費用等の詳しいことは不明)

そのため、遺族と参列者双方の立場で式に参列することができたのですが、僧侶なしの無宗教形式の葬儀は十分にありだなと感じました。

参列者はお経を聞くことないのでストレスにならず、故人としっかり向き合うことができます。

また遺族側も参列者が負担にならない形で来てもらえるので、余計な気を使わずに済みます。

 

最近は無宗教形式で行われることが多いので、参列した方が口コミでいい式だったと広まれば、今後僧侶なしと言うのは増えるかなと思っております。

僧侶に渡す費用も不要、さらに無宗教なので戒名を付けないので、その分も浮くことになります。

故人も遺族に負担をかけたくないと考えていれば、無宗教を選ぶケースが多くなるかももしれません。

(その分、僧侶は今後どう収入を増やすか考えなくてはいけないですが・・・)

 

私自身も最後はシンプルでよく、周りに迷惑や負担をかけず旅立ちたいので、もっと簡略化してもいいかと思っております。

むしろシンプルにした方が故人と向き合えるので、これで十分なのかもしれません。

 

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