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ミニマリストの住宅といえばドミニック・ローホーのマンションが理想的

先日、たまたまミニマリスト関連の話題をネットでみていたら、30代の独身女性がわずか7.5坪の一軒家を建てたという記事を発見しました。

随分以前から、ミニマリストの住宅としてタイニーハウスやスモールハウスというのがあり、特に目新しいものではありません。

ですが、日本ではまだまだそういう住宅を建てるというのは少数派なので、話題にされることが多いです。

 

私自身も現在は賃貸に住んでおりますが、将来はそれこそワンルームの広さがあるくらいの家に住めれば十分です。

ですので、このような狭小住宅に興味があるのですが、こんな時に思い出すのが、ドミニック・ローホーさんの京都にあるワンルームマンションです。

今回は狭小住宅とローホーさんのマンションのことについて、簡単に触れたいと思います。

ドミニック・ローホーさんが住む京都のマンションのシンプルさ

タイニーハウスのようなコンパクトな住まいに住めるのが理想的ではありますが、都市部では、マンションの需要の方が高いかもしれません。

一人暮らしであれば、ワンルーム程度の広さがあれば十分に暮らすことができます。

ミニマリストのワンルームマンションで思い出すのが、ドミニック・ローホーさんの住まいです。

<出典:KODANSHA JOSEISHI.NET>

ワンルームでありながら、窮屈さを感じず、和の雰囲気がオシャレで良いです。

とてもコンパクトにまとまっており、居心地がよく感じます。

ローホーさんは中古でこの部屋を購入した後、リフォームを施して作り上げました。

 

もし、今後1人で生活していくのであれば、これくらいの広さがあれば十分かなと思います。

マンションでも、やり方次第で住みやすい空間を作ることは可能です。

 

ちなみに、私自身はローホーさんのようなインテリアも映えているような綺麗な空間でなくても、6畳ほどの広さのシンプルな空間があれば十分です。

普段は床に座って暮らしているので、畳かカーペットであれば十分です。

近い将来、おひとりさまの世帯も増える可能性は高く、ローホーさんのような1K・ワンルームマンションやタイニーハウスなどの狭小住宅の需要はもっと増えるかもしれません。

マンションがいいか一軒家については、それぞれのメリット・デメリットがありますが、最終的には個人の好みで選べば良いと思います。

部屋
プロフィール
かぐら

札幌で静かに暮らすミニマリスト、物も時間もできるだけ少なく、身軽に過ごしています。
昼は会社員として働き、夜はコワーキングスペースでフリーランスとパラレルワーク、日によって居場所を変えながら、自分のペースで暮らしています。自宅であるワンルームは寝るだけの場所に。
たまに街へ出て、すすきのの灯りに癒されたりも。無理せず、静かに、そんな毎日を大切にしています。
(旧名:きたかぐら)

かぐら