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【アラフィフミニマリスト】男性のファッションがダサくならない3つのポイント

ミニマリストは必要最低限の服しか持たないけど、実際にどのように着こなしているのか?

オシャレに自信がない私は、実際にどんな風に服を着ているか?

今回は、私なりの季節ごとの着こなしや、ファッションのこだわりポイントについて取り上げます。

男性ミニマリストのファッションでダサくならない3つのポイント

持っている服が少ないにも関わらずオシャレに着こなしている方は結構多いですが、少ない服を着回すには「ファッションの制服化」をしましょうと言われています。

私のようなアラフィフ男性だと、若いころのようにファッションで冒険することもなく、オシャレへの興味も薄らいでしまうこともあるのですが、やはり多少なりとも人の目は気になるので、それなりに清潔感がありダサいと思われる着こなしはしたくありません。

 

今回、私が紹介する服の着こなしがオシャレなのかは、正直自信がありません。

それを踏まえつつ、私が考える、ダサくならないファッションのポイントは3つです。

  1. コンサバ系のファッションで十分
  2. 柄物は着ない
  3. 色は基本的に黒・白をモノトーンにする

 

1つ目の「コンサバ」、直訳すると保守的とか控えめなという意味です。

どうしてもファッションにハマると、自然と服が増えますが、若いうちはそれでもいいでしょう。

でも、アラフィフを過ぎて20代のようなファッションは失敗すると「痛いオジサン」にしか見えず悪目立ちします。

それならば、基本的には昔からあるもので、ファストファッションなどで揃えれば十分です。

 

2つ目はファッションセンスに自信があれば、うまく着こなすことができるのでしょうけど、センスに自信がない私は、多分ダサくなります。

だったら、もう冒険する必要もないし、変なものを選ぶくらいならば、単一色のものを着合わせたれば、そうそう変に見えないはずです。

これも一種のコンサバではありますが、40代を過ぎれば、むしろそのほうが若く見えたりするものです。

 

3つ目も2つ目につながるのですが、いくら柄物を着ないと言っても、派手な原色のものだと着こなしによってはダサくなってしまいます。

それであれば、白や黒のいわゆるモノトーン系を選べば間違いないです。

ファッションの制服化をしている方も、モノトーンでまとめているケースも多いですし、困ったら黒か白を選べば間違いないでしょう。

今後さらにファッションを改善するならば

以上、アラフィフ男性ミニマリストである私のファッションについての考えを述べましたが、いかがでしたか?

私のようにセンスに自信がない時は、無理せずコンサバにまとめれば悪い印象を与えることはないでしょう。

また、保守的で定番、黒や白のモード系でまとめれば、少ない服で着回すことも可能です。

実際にいま着ているものもモノトーン中心ですが、昔に比べて落ち着きが出て、おしゃれかなと思ってます。

今後も買い換える時には意識して着こなしたいですね。

ファッション
プロフィール
かぐら

札幌で静かに暮らすミニマリスト、物も時間もできるだけ少なく、身軽に過ごしています。
昼は会社員として働き、夜はコワーキングスペースでフリーランスとパラレルワーク、日によって居場所を変えながら、自分のペースで暮らしています。自宅であるワンルームは寝るだけの場所に。
たまに街へ出て、すすきのの灯りに癒されたりも。無理せず、静かに、そんな毎日を大切にしています。
(旧名:きたかぐら)

かぐら