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ミニマリストの家にスリッパはいらない!床もトイレも年中素足で快適に過ごせる理由

突然ですが、みなさんは家でスリッパを履いていますか?

  • 「フローリングのペタペタ感が気になるから」
  • 「冬場は床が冷たくて耐えられないから」
  • 「なんとなく、実家の頃からの習慣で……」

そんな理由で、当たり前のようにスリッパを置いている家庭は多いと思います。

ネット上でも「スリッパを捨てるべきか、残すべきか」と悩んでいるケースを意外とよく見かけます。

しかし、私の住まいには現在、スリッパが1足もありません。

実は昔から家でスリッパを履く習慣がなかったのですが、ミニマリストになった今、改めて考えてみても「やっぱりスリッパは不要だ」という結論に至りました。

今回は、ミニマリスト的な視点から、家の中にスリッパが必要ない理由と、手放すことで得られるメリットについてお話しします。

ミニマリストの家にスリッパはいらないと考える「3つの用途別」の理由

家の中でスリッパを使う場面は、大きく分けると以下の3パターンではないでしょうか。

  • 自分用
  • トイレなど水回り
  • 来客用

自分用:床が冷たいなら靴下でいい(床の汚れは掃除の裏返し)

まず汚れについてですが、日本の家は基本的に土足厳禁ですから、フローリングや畳がそこまで致命的に汚れることはありません。

もし「スリッパを履かないと足の裏が汚れる」と感じるなら、それは部屋の掃除が行き届いていないことの裏返しです。

汚いから履くのではなく、素足で歩けるくらい適宜掃除をすればいいだけのことです。

また、冬場の床の冷たさに関しては、スリッパではなく靴下を履けば十分にカバーできます(ちなみに私はあまり冷えない体質のため、冬でも家では裸足で過ごしていますが……)。

トイレ・水回り用:実は洗わないスリッパの方が不衛生

次にトイレなどの水回りです。

「トイレは汚れやすい場所だからスリッパが必須」というイメージが強いかもしれません。

しかし、雑菌や汚れが気になるのはスリッパも同じです。

トイレにずっと置きっぱなしにされているスリッパは、滅多に洗濯されることもなく、実はあまり衛生的ではないのではないかと考えています。

ここも本質は同じで、こまめに床を拭き掃除して「スリッパがなくてもいいくらい綺麗」に保つ方が、はるかに衛生的で、いつでも快適にトイレタイムを過ごせて気分が良いものです。

来客用:スリッパ不要なくらい綺麗な床でお迎えすればいい

私の場合、基本的に身内以外を家に呼ぶ機会がないため、わざわざストックしておく必要がないというのが本音です。

もし今後、自宅にゲストを招くことがあれば、「スリッパがなくても安心して歩けるくらい床を綺麗にしている」という状態でお迎えしたいと考えています。

もしどうしてもスリッパがないと嫌だという人がいれば……その時は無理に家には呼ばず、外で接待いたします(笑)。

過去の失敗:思い込みで買ったトイレ用スリッパの末路

そんな「スリッパ不要論」を持つ私ですが、実は過去に1足だけスリッパを買ったことがあります。

それは、初めて一人暮らしを始めたときのこと。

「実家のトイレにはスリッパがあったから、生活必需品だろう」という思い込みだけで、深く考えずにトイレ用スリッパを購入したのです。

しかし、いざ生活が始まってみると、トイレに入るたびにいちいちスリッパに足を通すのが面倒で、結局は裸足や靴下のまま用を足していました。

しばらくして、ただ床の掃除を邪魔するだけの存在になっていることに気づき、処分してしまいました。

それ以降、私の家にスリッパが置かれたことは一度もありません。

「みんなが持っているから」という思い込みを手放すのも、ミニマリズムの第一歩です。

スリッパを手放すと「家を綺麗に保つ仕組み」が手に入る

スリッパを履かない生活を成立させるための結論は、非常にシンプルです。

「スリッパがいらないくらい、部屋をこまめに掃除して綺麗に保つこと」これに尽きます。

スリッパという「汚れから足をガードする盾」をなくすことで、強制的に床を綺麗に保とうという意識が働きます。

これは部屋を美しく保つための非常に合理的な仕組みです。

 

私も面倒くさがりなので、ときには掃除をサボりたくなることもあります。

最近は「ロボット掃除機に任せればいい」という便利な選択肢もありますが、大して広い部屋でもないですし、これくらいの日常の動作まで面倒くさがっていては、頭と体の老化が早まってしまうかもしれません(笑)。

これからも自分の手と体を少しだけ動かして、スリッパのいらない清潔で身軽な暮らしをキープしていこうと思います。

捨てる・やめる
プロフィール
かぐら

札幌で静かに暮らすミニマリスト、物も時間もできるだけ少なく、身軽に過ごしています。
昼は会社員として働き、夜はコワーキングスペースでフリーランスとパラレルワーク、日によって居場所を変えながら、自分のペースで暮らしています。自宅であるワンルームは寝るだけの場所に。
たまに街へ出て、すすきのの灯りに癒されたりも。無理せず、静かに、そんな毎日を大切にしています。

かぐら